(WR)逆成長曲線街道 3秒2


すいません、流石に時間流れるの早過ぎませんか?俺はついこの前まで高校生探偵だった工藤新一。食事と睡眠を繰り返し、目が覚めたら⎯⎯⎯⎯高校生ではなくなってしまった!!そうなんだ。この前バァさんに"お前と大して歳変わんないけどウチの息子はもっとしっかりしてる"って煽りと教育と息子自慢の神コンボ達成されてこの世界の全てを憎む事にした。当職こそが真の弱者と言えるのではないだろうか。社会に絶望し自宅へ追いやられ、独身でアニメオタクでロリコンであるこの私こそが、国と愚民の皆様方から介抱されるべきではないだろうか。ちなみに社会的な定義で行くと多分犯罪者予備軍にカテゴライズされるのでティアで言えばB-くらいだと思います(オタク特有の絶妙なラインで上げてくるバーチャル優越スキーム)


変化を求めてる割に足が遅くて、どんなに外見は豚でも心だけはスリム系だったのに、泥沼に明らかに自ら入浴した上で溺れてブチ切れている。逆に超スリムに考えると、成長の意欲を絶やさないとか、信用を前提としたコミュニケーションができる関係作りをすることをやっていけばより良い場所に自然と近付いていくのは基本的に間違いないが、俺は今のところ仮想スリムであり、つまり口だけである。成果さえ出せるならリターンがあって当然みたいな現実における今のスタンスはよくよく考えてみれば現代としては結構自然的な流れに感じるが豚足である。なぜこうなっているかを考えたところ、端的に言うなら、許容してほしいといったクソみたいな感情だった。

安置で醸してインフレした理想を崩すのは難しく、俺は算数ができないのに天文学やろうとしてる感じの、そのメニューでチキンとピクルスは絶対に邂逅する事は無いみたいな、金を増やそうとするより自分で持って来る方がどう考えても早い、真髄初歩的な扉完全に開け忘れてて、これを言うのは本当にプライドが傷付くが、無事無職になった。