反省

何かに逆らうだけでは、話がそれを中心に回るだけで、結局は流されているんじゃないか?

社会は、餌あげてる奴がいて、餌食ってる奴がいて、餌になってる奴がいるだけだった。それが人間関係だと思うと、割と普通の事かもしれなかった。

現代はカオスだと思っていた。便利になっていくうちに根源的な部分から逸れ続けていて、昔からずっとそうなんだと思っていたが、結局自分が設けた基準でノスタルジーを感じて思考しているだけで、ちょっと面白いかもしれないと思った。

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真面目な思考とふざけた思考は同居していて、それが成立していることに気付いていなかった。

多分、思い込んだり想像するものを自分から完全に切り離すのは不可能で、自分のことを他人がどう思うかを想像する意味は無かった。

今のところ、解決を求めている悩みは頭の中では分かっていても実践が難しく、普通に目標に精神が釣り合ってなかった。自分は思ってたより不誠実で、かけ離れたものほど無理に関係性を求めたせいで、真面目になりきれなければ、満足にふざけることもできなかった。