ゆるい思想

脳ミソからケツまでイった男の雑記

黄金


これ何だと思う?



糞じゃねえよ、芋だ芋。



我が家には薪ストーブなるものがありまして、冬はこいつが無いと死ぬ。

つまりは芋を薪ストーブ内にブチ込んだ訳で、これがクッソ美味いんですわぁ…
今回食ったのは福井県あわら市特産品である「とみつ金時」で、甘い。とにかく甘い。

こいつを

こうして

こうじゃ

作り方としては、洗ってキッチンペーパーで包み、その外から銀紙でまた包んで火が直接当たらない位置に設置して1時間待つ。

そんなに待てる訳ねえだろ。
という事でこの後薪を焼べまくった完全燃焼中の炎の中にブチ込んで15分で完成させた結果があの哀れな黒焦げ姿。上記の正しい作り方であれば皮ごと食える焼き芋に仕上るそうです。いやあ自分そんな気が長くないんで…

先の通り黒焦げでも中身はホックホクの焼き芋なのでスプーンでほじくりながら食う。口の中が火傷するかしないかの瀬戸際な温度が堪らん。



そんでこの薪ストーブ、内部は耐火レンガで囲ってあり、一次燃焼で発生した炎はバッフルプレート(天板みたいなもん)下付近でスリット(上部の隙間)から供給される二次燃焼用空気によって再燃焼される構造。室内温度は300℃にまで達する。

一次燃焼時の薪が燃えるときに出る煙、これには未燃焼ガスや水蒸気などが含まれ、それをもう一度燃やすのが二次燃焼。二次燃焼構造のいいところは、やはりその燃焼効率の良さ。しかも垂直燃焼型の煙よりも煤を70〜80%減らすことができるので基本的に掃除は不要、煙もクリーン、もうダブル☆驚きですよね。
輻射熱による暖房というのは他とは違うポテンシャルを秘めていて、確かに火を付けるのも薪を焼べるのも面倒だがその暖かさは何にも代え難い中毒性と安心感がある。


分かり易い弱点と言えば、サンタさん(隠喩)の死体や死臭を味わわなければいけないこと。いや、ストーブを稼働しない期間にスズメが年平均5~6匹煙突から私がクリスマスプレゼントですと言わんばかりに身を捧げに来るんだよね…
暇さえあれば飯を食うとされるスズメは1日も経てば全く音を立てなくなり(ストーブから脱出しようとするのも結構な体力を使うのだろう)、恐らく2日以内に死んでいる。数年前まではゴミ袋を破り3連結させたもので覆い、ドアを開け捕まえたスズメを逃してやってたんだがそんな人情溢れる奴はこの家から居なくなってしまったので現在は文字通り焼き鳥になって頂いてます。いや食べないよ。