おえかき

ペンタブ買っちゃった。

というのも本命はお絵描きではなく同梱されているZBrush Coreたるデジタルスカルプトソフト利用の為で、こいつがとんでもねえ代物である。が、わざわざ今回これを置いといて(まともに使えるようになったら記事書く)お絵描きする理由については単に「絵が描けないとお話にならない」ことに気が付いてしまったからで、これを機に精進しまくりたいところである。

思ったよりデカくて良かった

業界目指してんならある程度はいけるんでしょとなりそうだけどマジで小学生と張れるレベルの画力なのでがんばります。はい。というか言われたのが原因でがんばってます。

フォトショでいいかなと思ったけどDL版が5000円だったCLIP STUDIO PAINT PROも買って準備万端、さあ行こうぜ。



板タブということで机上のモニタ見ながら書いてみるものの距離感が全く掴めなくて鼻水垂れる。

うわめっちゃそれっぽい、それっぽくない?

なお清書、悲しいなぁ…

ただ紙に描くよりとにかく早い早い早い、ピンポイントで消せるわ戻せるわで修正が楽なのに加えてレイヤー切り替えてお構いなくアタリを足せるのが精神衛生上よろしくて非常に良い。

アゴだけやたら濃い線になっているように綺麗に描こうと手に力が入るとこうなっちゃって、全体的に筆圧の調整が思ったより難しい。そんでゆっくり描くとどうしてもガッタガタになっちゃうので手ブレ補正なるものを使いたいがこれ一生紙に戻れなくなりそう。



正直これでも最初よりはマシになったもので、1〜3日目とかこんなんだった。


まあこうなるよねっていう…


5日目からはちょっとずつマシになってきた感はある。



同人誌とかの表紙をガン見しながら描いた三次創作物をネットの海に放り投げてる訳だけどこれ大丈夫だよね?お金とってないから大丈夫だよね。


ちなみにこの上手い感あるマヤちゃんはガッツリその手の先生にアドバイス頂いて描いたもので、定規でキッチリ測って輪郭取った。

果たしてこれは「絵を描く」と言っていいものかと思ったけどクッソ大切らしい、虚無になりながら毎日続けたら自然に身体のラインが描けるようになるとのこと。やっぱ指導者が隣にいると安心感が違えわ…


そんなこんなでCGほったらかしながら最近はめっきりこんな感じで時間があと2,3年は追加で欲しい。そろそろ人間のモデリングに手を掛けないと手遅れになりそう。
フォトショ、イラレ、CG、web、絵、その他もろもろ検定と、ダラダラ過ごしてたら明らかにどれも中途半端に終わってしまいそうなので流石にアカン。入学してから2ヶ月間ほぼ何もしなかったのが痛すぎる。それと写真が思ってたより重要だったみたいでこれも詳しく触りたい。やる事多過ぎてダイエットとか言ってる場合じゃなかった。

勿論違和感のない絵を目指したいのはあるんだけどそれ以上に人より速く描けることを目標にやっていきたい。