ゆるい思想

脳ミソからケツまでイった男の雑記

デスクトップ・デビュー


遂に愛用のAcerタブレットPCがブッ壊れたので、急いで新調したい。

正直この低スペック(AtomZ3735F,メモリ2g)低価格で何の問題もなく無料オンラインゲームやofficeを利用でき、マインクラフトでもシェーダー、テクスチャ導入してのマルチプレイで十二分に遊べ、60fpsアクションゲームの動画編集やエンコードがWin10にアップデートしても不備なくこなせたので近年のパソコンが凄いことに間違いはないのだが、何といっても3年持たずに壊れたこの脆さは記憶に残る。まあWindows8.1が出たばっかの時の商品で(買ったのは2015年)、着脱可能タッチスクリーンで厚さ1cmにも満たないコンパクトさ、バッテリーも8時間持つという夢のようなパソコンだったのでしょうがないっちゃしょうがない。よくここまで動いてくれた。


これからミドルスペックのものを買うにあたり、いくらいいものを積んでいても5年は使いたい。去年のニュースかなんかでゲーミングPCの需要が増えていると家電量販店の店員が話していたのを見たが、その顧客を狙った罠はどうしても踏みたくないので最低限の知識はつけておきたい。

そもそも何故、PS4でしかゲームをやるつもりがないのにミドルスペックPCが欲しいかと言うと、3DCGのモデリングレンダリングをやるからである。CPUは勿論、グラボもメモリも必要になってくるので必然的にゲーミングPC辺りを探る事になる。
そしてノートからデスクトップに乗り替える。ノートのゲーミングPCはちょっと怖い。ノートにスペックを要求するのは違うという固定概念がこびり付いているのもあるが、CPU冷却において貧弱であるとか、空きスペースがないとか、バッテリー駆動であることが不安要素として挙げられる。

問題なのはそもそもPCのスペック関係において全くの素人の身分であること、「これ使うとこんだけ動く」くらいしか関心も知識もない。グラフィックボードとか3日前に知ったわ。必死こいて勉強と情報収集を繰り返す中、数値だけを見てはいけないことはとりあえず念頭に置いている。
予算は税込送料込で15万。


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前置きはもういいのでCPUやCPU。
Intel Core i5にするかi7にするかだが、まずなるべく新しいものを選びたい。お値段的に考えて、i5なら8世代の8400、i7なら7世代の7700でいこうと考えている。この2つ実はそんなに変わんないらしいし、じゃあお安いi5 8400でいこう。つってもi7は7700Kへの無料アップグレードとか結構見るのでその辺も視野に入れておく。


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お次にグラボ。

中でもよく名前が見られたGeForceにするかQuadroにするか。調べて出てくるのは
「ゲームならGeForce、3DCGならQuadro
「ゲームも3DCGもGeForceで事足りる」
どっちだよ。誰か助けて。

そもそもこいつらの何がどう違うのか。そこで出てきた単語が「DirectX」と「OpenGL」。
どちらもソフトウェアで、あらゆるPCの動作を快適にしてくれる優れものらしい。この2つでその「あらゆる」が変わってくる。DirectXはゲーム・マルチメディア処理用APIOpenGLはグラフィックスハードウェア向けのコンピュータグラフィックスAPIなんだと。同じ括りのソフトウェアなので基本的には「選ぶ」動作があると思うんだけど、こうして用途が分かれていると理解しやすい。
そんでGeForceDirectX特化型で、QuadroOpenGL特化型という事で、Quadroに狙いをつける。

しかしどうだ、3DSMAX(使用予定ソフト)を実際に使ってる人のツイッターとか覗きに行くとGeForce使ってる人結構いる。3DSMAX初心者質問スレ行ってみるとDirectXは当たり前になってたりバージョンによってOSそのままにしてるから基準が…え?ま、まあまあまあまあまあまあまあ待てや。落ち着け。これ以上考えると頭がショートする。マルチタスク非推奨。この頭マルチタスク非推奨。ひとつひとつ処理しろ。

記事だとQuadroSNSや掲示板だとGeForce。なるべく新しい情報を選んだ。記事では数字だけを載せている場合が殆どで、Quadroは基本という一種の常識のように語られている。一方SNSや掲示板では数字は全く出てこない。信憑性があるのはどちらか…
記事というのは根拠や説得力が必要となってくるので数字は勿論、言い伝え的な話も用いる場合がある。PCに限らず「実は使ったことがない」から他の情報媒体から仕入れるケースが本当に多いのが困るところ。人間って怖いね。ということで、今回はGeForceに決定。

決定するにあたっての判断要素は他にもある、Quadroはクソ高い。免許取りたての時は軽安定と説得されるのと同じで一発目は金をかけ過ぎたくはなく、逆にグレードの低いQuadroを買って後悔もしたくない。


GeForceに決まったところで、どれにすりゃええんや。
GTX 960Mを搭載したPCを購入した友人が後悔しまくっているのでこれを基準として、次に出てくるのがコスパ最強の(ってどっかに書いてあった)GTX 1050Tiだが、2018年になっても購入者は沢山居る模様。ゲームするならこれで十分だけど今回は余裕を持って上のランクに。
となるとGTX 1060 3GB または6GB、商品によって単品の差額を大きく超える場合があって面倒臭い。これなら1070選んだ方がいいんじゃないの…と気が付いたら予算ブチ抜いてたまげる。しかし最新バージョンの3DSMAXで1060 6GB使ってもカクつくわという声があり恐ろしい。でも3DSMAXで何をやってカクついてんのか分からないので判断出来ない。め、めんどくせぇ…
とりあえずこれもどっちでもいい。


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次にメモリ。

8GB(4×2)か16GB(8×2)のどちらかにするか、ここまで割と幅を利かせてきたので16GBでもいいところ、または8GBシングルにして足りなければ買い足すという手もある。描画処理はグラボがやってくれる筈なのでデュアルではなくても問題ない…んだよね?(疑心暗鬼)
しかし広く選べるとは言えメモリの場合はショップによってデュアルばっかりだったりするのでこれも頭に入れて8GBシングルまたは16GBデュアルどっちでもいい。
一応この記事書いてる時も探しては比較しているんだが、どのパーツもひとつに絞ってしまうと納得する商品が出てこなかったり割引やらキャンペーンやらを見逃すので妥協案と名乗ってワイドに行こう。できれば8GBシングルで。


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最後に容量やらその辺。

これは最初からある程度は決まっている。SSD搭載してるやつ。250GBあればいい。システムドライブとして運用して余った分は好きに使う。
HDDは1TBあれば大丈夫でしょ、大丈夫大丈夫(適当)でも2TBのアップグレードで+3500円はどう考えても安いが、いざという時はPS4の外付けHDDブチ抜けばいいでしょ。
自作じゃないのでマザーボードも考えない。
ポンポン出てくるオプションは要らない、この手のオプションは一切不要と叩き込まれているので便利な身体です。


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最後に父親に相談すると、「やめとけ」の一言で打ち切られて草枯れた。用途が違うとは言え、いくつ買い替えてきたか分からない人間の発する言葉は重いんだろうが、俺にはそれが解らんのでジレンマがありすぎる。

本当のところを言うと、たかが初心者が3DCGをやる最低ラインのスペックはもっと低くていい。学生の頃にいいもの揃えたって意味がないという意見はいくつも見かける。最初に5年は持ってほしいとか抜かしたが、パソコンなんて2,3年で買い替えるのがオチなのは知っている。

じゃあ何で拘りたがるのか。そりゃ初めて将来の為に金を使うからよ。プリパラに射抜かれてようやくアニメ業界に足を運ぶ準備ができる。ID-0とかで興奮しまくっていたセルルックCGのプラグインも備え付け。結果的に希望の職に就けなくとも、CGを学ぶ機会を得られるというだけで有意義だと思っている。それと今まで手の届かなかった、というか届ける必要のなかったパソコンを今こうして買う事になったので純粋に楽しみなのもある。
御託を並べたってスペック分の高度な作業できなきゃ意味がない。じゃあ腐らせない為に、娯楽に使っちまえばいい。つまるところはVR、最近ゲームの熱も冷めてきたと思ったらVRの登場で少年心がモロに帰ってきた。VRという単語を聞くだけで勃起する。じゃあ購入できるじゃない!クンツォ!いやVive買う金あんの?


ということでパソコンの方は注文済みなので届いたら書く。