続・ダイナミック秋アニメ視聴


S.E.M is GOD

うーん、最高だった。

ヘンテコかもしれませんが大人がそれを本気でやるのが格好いいんです とプロデューサーが言っていたが、ごもっともじゃないですかね。好きよ、S.E.M(語彙力パージ)
それと硲先生歌上手くてびっくりした。

4話にもガッツリ出演したHigh x Jokerの高校生っぷり、妙にリアリティあって感心する。

こういう表現はどこから持ってくるんやろか。子持ちのスタッフが助言しているとか。

4話はライブパートがダイジェストながらも満足でした。
がわ゙い゙い゙な゙ぁ゙ピエ゙ー ル゙ぐん゙

しかしこう見ると、作画ブレないねぇ…
どうしてラストで踊ってくれなかったんや。楽しそうに歌って踊る鷹城君の顔が見たかった。


初見というのは大事だと勝手に思ってるから各話放映時点での未使用曲は聴かないようにしているのだが、一応ユニット毎のシングルはスマホにブチ込んであるのでその都度聴き込む。今のところやはりDRAMATIC STARSのSTARLIGHT CELEBRATE!が至高ですねえ。Aメロの きっと証明するさ正しいってこと があぁ〜たまらねえぜ。



さあDYNAMIC CHORD、深みに嵌っていく。断片的な情報、少ない台詞、使い回されるカット。初見では視聴者と笑いながら、こんなアニメよく放送するわと馬鹿にしていたが謎の中毒性で繰り返し観る度に好きになる。
ここの顔すき

ハチャメチャながらも辻褄の合う登場人物達の行動は、ストンと腑に落ちてしまう。「訳の分からない」アニメではないのは確かで、そこら辺に転がっている萌えアニメラノベアニメでも監督の技量により面白くなるものはたまにあって、これもそのひとつだと信じたい。
普通ならタラタラと取って付けたような台詞があってもおかしくない場面でもダイナミック構図で乗り切っていく。表情から という一方では滑稽に見える作風かもしれないが、近年のアニメと相対的に見れば見るほど輝いてくる。現代の,近年の と注釈すると反論を貰いやすい傾向にあるが、これも好みの問題だと割り切った。(自分含め)納得させるのはこれが一番早かった。
近年のアニメは確認動作が多過ぎてクッソイライラするんだよなぁ…

でも背景作画とライブシーンは申し訳ないが草を生やさせて貰う。それも含めてDYNAMIC CHORDだよ上等だろ。

それはそうとタイトルの入りとロゴが結構好き。DEENFateのサブタイ移行くらい好き。気が付けばCDレンタルしてた。現在アニメに併せて発売されているものでは[rêve parfait]とKYOHSOのシングルがあり、レヴァフェはOP曲「p.s. i hate you♡xxx」+1曲で「BEAUTIFUL DREAMER」通称:マァ〜〜〜〜〜↓↓↓は入ってない。KYOHSOもED曲「because the sky…」通称:ほぉ〜〜〜〜ん +1曲収録、「Roots of Life」通称:アババババババドンドンドンは入ってなかった。ゲーム同様ひでえ売り方やこれは…あとついでにオッドアイverも聴けんやろか。
肝心の曲の内容だけど、結構好きよ。レヴァフェはルシファーさんの作詞に草生えるけど編曲は良いんじゃないですかね。ピアノや電子音も織り交ぜられてあっていいぞ。

そういえば他の秋アニメはどうなんだってか、宝石の国,新キノの旅,少女終末旅行は今のところ完走予定だけれども、いずれも特に言いたい事はありません。ノーコメもありや(KYM)


余談

プリパラのライブ観てると、本当に心暖まるんだよなぁ…表情、振り付け、カメラワークも細部まで拘っていて、高レベルのCGがそれを後押ししている。アイカツプリキュアも凄いけども現行のCGが使われているTVアニメではプリパラが最強だと思う。ツキウタはセルルックCGの上にフェイシャルキャプチャ・モーションキャプチャという最新技術の詰め合わせで、この説明見るだけでも興味が湧くんじゃないか。湧くだろ。湧け。

最初はプリパラおじさんと呼ばれる人達が話題になっててあっ、ふーん(察し)と素通りしてしまったもんだが、たまたま「かりすま〜とGIRL☆Yeah!」を聴いた時にこれがプリパラなのかと度肝抜かれて即視聴決定、女児アニメを甘く見ていた。ラブライブとかその他ロボアニメで見慣れていたCGのイメージが強く印象付けられたままライブシーン観たもんだから、また度肝抜かれた。
そんで最近プリパラの前身であるプリティーリズムの存在を知って視聴中。プリパラも1期2期と急いで観てやっとこさリアルタイム視聴にシフト出来たけど、やはり長い作品の一気見はアカン。昔テニプリも2ヵ月掛けて一気見したら疲労感が半端じゃねえ(ミュ)事になって、やはりこういうのはリアタイでこそ映えるんだろうなあと感じた。