ひろがるVR

PSVRの新型が発売される、やはり販売台数、店舗を増やさなかったのは新型作ってたからですかね。これで相当手に入りやすくなる…と思う。

いろいろしてる内にTGSとか夏アニメとか終わったね、まだ8話くらいで止まってるよどうしよう。
TGSではぎゃるがん2のスカートめくりイベントが中止になったりDBFウメハラがやったりと今年も楽しく、また新情報盛りだくさんでウッキウキだった。中でも一番興味深かったのは「VAQSO VR」、ディスプレイ下部に取り付けて、なんと匂いを出すという代物。HMDの種類を問わないそうで。

何よりも眠りを解かれた全身に現実と紐付けるデバイスとなるのは「匂い」、個人的に視覚より嗅覚がぶっちぎりで記憶をまさぐり狂わせてくれるので匂いというものには過剰なほどに反応したい。

何を隠そう、こいつは「女の子の香り」を放出する。ありがとうVAQSO VR、フォーエバー女の子の香り。別のデモではラーメンと餃子を味わえたとか…
わがまま言わせてもらえれば新緑の香りとか真夏の雨上がりのアスファルトの香りとか欲しい。

他にも「熱」や「感触」のブースや講演があって(自分はレポートや記事を見ただけだが)、今はもはやVRにどれだけでも金を注ぎ込んでやるという気持ちでいっぱいいっぱい裕次郎



今のVRはまだ首や手の動きのみで構成される限界を補うモーションが用意されているが、カメラ5台くらい設置してでも現実を仮想世界に、よりリンクさせたい。1年半くらい前に東京でやったSAO ザ・ビギニングが話題になっていたが、家庭版ではあんなクソデカい機械なんて用意せずとも全身を3Dスキャン出来るようになるのは果たしていつ頃になるだろうか。
ありえないとは思うがスキャン専用の施設を用意してデータを持ち帰って貰い、各ゲームに対応させるとかもしかしたら…まあとにかくこんな妄想してまでもVRの技術と体験を何年でも早回しして欲しいと切実に思う、普段よりは生き急いだ思想なのであった。

余談

(若干汚い)


厨房の頃に付けたPSIDがあまりにも絶妙なせいかMMOとかやってると外人兄貴に女の子と勘違いされるの本当に悲しい、ゲーム内やメッセでクッソ優しくされた後にこちらが察して性別言うという流れがあまりにも悲し過ぎる。

それはそうと主にPCVRの方でソーシャル系のVRが増えてきているのが嬉しい。アバター作って、VCでワイワイ…テキストのみの独特な雰囲気も個人的には凄く好きなのだがVRとなればしょうがない。
PCにセカンドライフというクッソ魅力的なゲームがあるんだが最終的にそれと似たようなものをPSVRでやりたい、VRの中で麻雀とかアニメ鑑賞とかやりてえな俺もな〜。


そういったコンテンツが出来上がったとなれば性別はどうなるか(先程話したものの延長)、自分はオンラインゲームは基本的に異性のアバターでカワイイ服着てやっている、もはや女性になりきってやりたいとか異性への憧れが強くあるとかそういう事ではなく、ゲームの中くらいなら女の子の格好してたっていいでしょという気持ちでただ何となくやっているものだが…VRでVC付きともなれば小柄ショートカットアウトドア系の口からむさい声が出るのはやはりヤバい。でもVRだからこそ自分のオッパイに興奮しながらやりたいとかあるでしょ、その辺のジレンマを自分の中でどう対処していくかが悩ましいところでもある。




こんだけ話が分散するなら普段であれば3つくらいに分けて(水で伸ばして)投稿するんだけど今回はどうも個々1000文字以上書けなくて数週間悶えてた。そもそも長文とか読む気にならない…ならなくない?いやそれでいいんだよこの野郎、スネ毛がいいんだスネ毛が。