ツイキャスやってみたけど


ホンマ疲れるわこれ…


ツイッター本垢に通知飛ばすのアレだからわざわざ別垢作ってまでやったんだけど、結果的に死ぬ程疲れた。これは性に合ってないというか慣れないだけなのか…


昨日の夜22時〜3時までひたすらやってて死ぬかと思った。最初は友人のお誘いでコラボキャスをやって、友人のキャス仲間が何人か来て適当に1時間程話したのは普通に楽しかった。その友人は僕と性格合わなそうだけど未だに付き合ってくれている人格者。
ここからが問題で、その友人のキャス仲間のひとり(以降Aとする)が通話に乱入した辺りから怪しくなってきた。

Aはいわゆる典型的なパリピというかチャラ男で20歳。ふたつ上。一時期そういう人間と絡んでたがAも案の定大体同じ雰囲気だから困る。
国道で100km/h出した自慢に始まり、ヘビースモーカーをカミングアウト、自分からサイコパスと言い、音ゲーが超得意で今度一緒にやろうと。


いや〜キツいっす(素)
完全にツッコミに回ってたらいつの間にか30分経って終了、その後友人に誰コラ(誰でもコラボという自動マッチングシステム)をやってみたらどうだと言われそこから1人で誰コラする事に。



1戦目:おんなのこ(ネット彼氏持ち)
挨拶から始まるも何を話していいか全く決めていなかったので出身を聞き学校の事を聞きそのまま雑談に流れ込む。クッソ可愛らしい声してたけどこれ地声じゃねえだろお前。メンヘラ気味でヤバさ全開、可愛い声してるねとテンプレ煽てをキメて質問を綺麗に返すもいちいち少女の闇が深過ぎて心が痛くなった為打ち切り。強く生きて。


2戦目:おばさん(独身)
名前を「タコ」にしていたもので、開始早々たこ焼きにしてやろうかと言われて流石に笑った。愚痴っていいかと提案され了承したので相談に乗ることに。しかしいつの間にかこっちが日々の不満をブチ撒いて相談に乗ってもらってた。大石と不二か何か?結局おばさん側も元気を貰えた様なのでwin-winのスッキリ円満終了。


3戦目:おにいさん(独身)
キャス歴長め。バックにアルペジオのopが流れてたのですかさずアニメ好きなんですか!?と聞くもどうやらそうでは無いらしい。5人兄弟で、ひとり上京してきて就職活動中。高校中退でおっ同類やんけと思ったが財布を10年使い古しているという言葉で圧倒的な差を感じた、この人絶対いい人だ。キャスでやってけてる辺り無限のカノン星(ミュ)を感じる。とても高校中退とは思えない温かみがあった。踏み外してもこんな人間になれるんやなって…



コミュ障の癖に上手く接せてるやんけと思うかもしれないが、相当キツい。最後のおにいさんはこれ以上ない癒しであったものの、やはり顔も名前も知らない人間と話すのは苦手である。ツイキャスは自分と似たような趣味の人が居ないことも分かった。
例え他人でもコミュニケーションを取れることがどれだけ幸せか解っていても選別したり、うわキツと感じてしまうのは悲しい。古い付き合いの人間とアナルチンポコウンコマンコって言い合えるのにどれだけ時間がかかったかと改めて思うと泣けてくる。学校は真面目に通って友達、作ろう!