すばらしきわがVR

やったらムンムン、かましたらぁ!


Rez infinityは当初demo discに収録されてたものをプレイして酔いまくったせいで暫く後回ししていた、たぶん今なら大丈夫でしょ。
ミリオンアーサーはセールまで待つと決めていた(結局割引されなかったが)。オー!マイジェネシスはmove必須だけど、いつかmove買うと信じてセール中に落としといた。


まず勇なまVR、政見放送とかカウントダウン放送とかあってリリース前から楽しませてくれた。

このシリーズは3の時に流行ったのもあって、割とやり込んだ記憶。相変わらずパロディ、メタ発言などがあって、雰囲気やノリは変わってない。
ゲームシステムはVRということでRTSに変更され、今回は守るのではなく攻める。

領土を広げればどこにでも魔物を設置できるが、気を抜いたら食糧不足でいつの間にかやられてたりする。


ムスメちゃん最初ファ☆と見た時にはそれはもう可愛いのなんの、ガン見しながら接近。

そしたら「近すぎ!限度をわきまえろっての!ったく察してよね 」と罵倒されてあっちへ行ってしまわれた。

その際にトロフィー取った音がしたので何だ?と思って見に行ったら…


開発「あんたの脳みそは、犬以下だっ!」


隣にいる時にR1またはL1でステージを回したら怒られる。あとガン見してたらめちゃくちゃ怒られる。すばらしきわが人生。


肝心のゲーム内容は…良かったです。ただやり込まない場合は1ステージを繰り返しプレイする必要性がない為、クリアしても少々物足りなく感じると思う。それでも細かいところの説明なりおまけ要素なりで長い時間楽しませてくれる。やり込み前提でやっても苦は無い。ただ難易度は低め。難易度上げて瀬戸際でプレイするのが良さそうか。文字通り座って世界征服できちゃうから全く酔わない、操作性も文句なし。
クリア時には魔物達がこっち見て喜んでる。

それと音楽が良い、生演奏なんだよね。全体的に完成度が高く、VRを最大限に活かしてると思う。バイオハザード7、Farpointに並んで買うべきタイトル。
以下スクリーンショット

10万14歳のムスメちゃん

んぐー☆

お叱りを受ける

うれしそう

みおろし

いつもの顔



お次に乖離性ミリオンアーサーVR。既にサービス終了しているスマホゲーの「拡散性ミリオンアーサー」では大ファンで、パズドラやモンストより好きだった。100万ものの人間がエクスカリバーを抜いて辺り一面勇者まみれというソシャゲにピッタリなストーリーが斬新で感心した。
12枚で構成されるデッキが大量のコンボスキルを吐き出し、完全オートでバトルが繰り広げられる。理想のカードゲームだった。BGM、UIも当時のスマホソシャゲでは高クオリティで各演出も気持ちがいい。メディアミックスが豊富で、このコンテンツにはしがみついていた。
その中でも2014年放送の実写ドラマである「実在性ミリオンアーサー」も強く記憶に残っている。UTSUWAソングは多くの人に衝撃を与えたんじゃなかろうか。

事情によりコアスタッフが離脱し、果てにサービス終了。末期はチート野郎(カードの性能的な意味でなくそのまんま)だらけだったのを覚えている。
そして新たにスタートした「乖離性ミリオンアーサー」だが、システム面での大幅な変更、キャラクターの一新等があり受け入れるのは容易ではなかった。特に戦闘のテンポが著しく低下したのが個人的に厳しかった。


そんな話はどっかそこらに置いといて、VRだVR。はい、スタート。

プロローグが流れて、ロード後にスマホ版そのまんまのストーリー画面を3D空間で観る。確かに2D3Dっていちいち切り替えてたら酷いことになりそうだからこれでいいと思う。


戦闘画面。テンポの悪さは健在、各所で気の抜けるようなテロップや演出があるのも残念。


厳密に言えばガチャでは無いのだが、ソシャゲ風のガチャ演出がある。

これが意外にも気持ち良くて、迫力ある。ガチャ引く人は高揚感なりで課金しまくるんだろうが、こういったものをVRで体験させてもらえるのはありがたい。


そしてウアサハ。うーん、良い。何故かこの時いつかVR熱が冷めてしまうのかと心配になった。



おっおっおっおっおっ



・・・・・・・・・・・・



いかないで


これは別にエリア外に出てしまったのではなくて、ウアサハちゃんに近付き過ぎたらこうなる。何だよお前、常時パンモロしてる癖にチューはいかんのか。
それでも顔に近付けば下顎を差し出すように動くので製作も狙ってるのが伺える。



最後にRez infinityは真骨頂と言われているArea Xをプレイ。
感想としては、ただただ凄かったとしか言いようがない。音楽と映像が感覚で伝わって、いつも感覚感覚言ってる自分には最高のゲーム。万歳ダイナモ感覚。コントローラーから伝わってくる振動も心地良かった。


敵をリズムに乗せて倒していくと気持ちがいい。敵の動き、照準の仕様も上手いこと設定されてて、「ここ変だな」と感じたシーンは一切なかった。
ただ、やっぱり酔う。最初はノリノリでやってたけど中ボスとか出てくると動きながら視点変更して照準も合わせなきゃいけなくてあと一歩でゲロゲロしちゃいそうで。それでも止めるもんかと続行してたら汗かいてるのに体温下がりまくってるのが皮膚に伝わってきて、病気になった時のことを思い出した。
不思議なことにそこから5分くらい経てば快感に変わってきて、前に進めば冷えた風のようなものが顔に当たってるかのように錯覚した。あとはもうこの映像美に圧倒されたままクリア、クレジットが流れる。

この間にも最終ステージを自由に動けた。


じゃあ通常ステージもVRで出来るじゃない!って思ったけどたぶんVR無しでやると思う、油断して吐いたら大変だからね、仕方ないね。



余談

約ひと月と半分振りにPSVRに触れた。この1ヶ月半の間、カイジVR、乖離性MAVR、VR音楽祭、勇なまVRがリリースされ、あとはRIGSとバウンドVRが無料配信されたりと、VRから一度引いた身としてはもうパーンとなりましてね、欲が。
そして昨日、満を持して「Japan Studio VR音楽祭」を視聴、クッソ久しぶりに泣いた、ガチ泣きした。先頭バッターはグラビティデイズ、戦闘BGM→2メインテーマの流れで涙出た。鳥になりてぇ…まともに画面見れたもんじゃなかった。
製品版では一番好きな曲「万有引力の発見」も収録されているみたいなので絶対買う。

ひろがるVR

PSVRの新型が発売される、やはり販売台数、店舗を増やさなかったのは新型作ってたからですかね。これで相当手に入りやすくなる…と思う。

いろいろしてる内にTGSとか夏アニメとか終わったね、まだ8話くらいで止まってるよどうしよう。
TGSではぎゃるがん2のスカートめくりイベントが中止になったりDBFウメハラがやったりと今年も楽しく、また新情報盛りだくさんでウッキウキだった。中でも一番興味深かったのは「VAQSO VR」、ディスプレイ下部に取り付けて、なんと匂いを出すという代物。HMDの種類を問わないそうで。

何よりも眠りを解かれた全身に現実と紐付けるデバイスとなるのは「匂い」、個人的に視覚より嗅覚がぶっちぎりで記憶をまさぐり狂わせてくれるので匂いというものには過剰なほどに反応したい。

何を隠そう、こいつは「女の子の香り」を放出する。ありがとうVAQSO VR、フォーエバー女の子の香り。別のデモではラーメンと餃子を味わえたとか…
わがまま言わせてもらえれば新緑の香りとか真夏の雨上がりのアスファルトの香りとか欲しい。

他にも「熱」や「感触」のブースや講演があって(自分はレポートや記事を見ただけだが)、今はもはやVRにどれだけでも金を注ぎ込んでやるという気持ちでいっぱいいっぱい裕次郎



今のVRはまだ首や手の動きのみで構成される限界を補うモーションが用意されているが、カメラ5台くらい設置してでも現実を仮想世界に、よりリンクさせたい。1年半くらい前に東京でやったSAO ザ・ビギニングが話題になっていたが、家庭版ではあんなクソデカい機械なんて用意せずとも全身を3Dスキャン出来るようになるのは果たしていつ頃になるだろうか。
ありえないとは思うがスキャン専用の施設を用意してデータを持ち帰って貰い、各ゲームに対応させるとかもしかしたら…まあとにかくこんな妄想してまでもVRの技術と体験を何年でも早回しして欲しいと切実に思う、普段よりは生き急いだ思想なのであった。

余談

(若干汚い)


厨房の頃に付けたPSIDがあまりにも絶妙なせいかMMOとかやってると外人兄貴に女の子と勘違いされるの本当に悲しい、ゲーム内やメッセでクッソ優しくされた後にこちらが察して性別言うという流れがあまりにも悲し過ぎる。

それはそうと主にPCVRの方でソーシャル系のVRが増えてきているのが嬉しい。アバター作って、VCでワイワイ…テキストのみの独特な雰囲気も個人的には凄く好きなのだがVRとなればしょうがない。
PCにセカンドライフというクッソ魅力的なゲームがあるんだが最終的にそれと似たようなものをPSVRでやりたい、VRの中で麻雀とかアニメ鑑賞とかやりてえな俺もな〜。


そういったコンテンツが出来上がったとなれば性別はどうなるか(先程話したものの延長)、自分はオンラインゲームは基本的に異性のアバターでカワイイ服着てやっている、もはや女性になりきってやりたいとか異性への憧れが強くあるとかそういう事ではなく、ゲームの中くらいなら女の子の格好してたっていいでしょという気持ちでただ何となくやっているものだが…VRでVC付きともなれば小柄ショートカットアウトドア系の口からむさい声が出るのはやはりヤバい。でもVRだからこそ自分のオッパイに興奮しながらやりたいとかあるでしょ、その辺のジレンマを自分の中でどう対処していくかが悩ましいところでもある。




こんだけ話が分散するなら普段であれば3つくらいに分けて(水で伸ばして)投稿するんだけど今回はどうも個々1000文字以上書けなくて数週間悶えてた。そもそも長文とか読む気にならない…ならなくない?いやそれでいいんだよこの野郎、スネ毛がいいんだスネ毛が。

ひたすらにPSVR



VRの話だVRの話ィ!


結局のところPSVRを買ってどうだったか?という話をすれば、率直に言うと大正解だった。
このような言葉にしてしまうと、見定めるとか先行投資の要領で買ったみたいに聞こえるが当時はウッキウキで予約開始時間辺りにF5連打して遂に実った瞬間には目と口が開きっぱなしだった。

もちろんPCVRと迷った。解像度、ゲームの幅、価格も併せて。特にルームスケールの有無で迷った。
PCVRを買うならばPCも新調しなければならなかったのは当然頭にあって、丁度買い替えようかと踏み込んだ時期でもあった故にその存在は憎いもので、ゲームのハードよりも遥かにPCなんておっそろしい程のスピードで進化していく為に「いいパソコン」を買うに当たっては到底覚悟を決められなかった。まだ高校生だし。
PS4を所持している事実を再確認してこうしてコンシューマーのゲームをやると腹を割った以上、もうPCには手を出せないねえ坊や…



ソフトの話をしよう。
最近デレマスVRのアプデでEDIT LIVEにおいて無料DLCが配布され、キャラクターの大幅追加が行われ、現時点で最大値である183人に到達。キャラクターの追加に関しては予想以上に早くて良かった良かった。楽曲配信の延期を見てしまったからね…
DLC楽曲もなるべく早めにEDIT LIVEに対応して欲しいところ。

至高のメンバー。
3Dモデルはデレステの流用なのはしょうがないとして、もう少し近付かせて貰わないとギリギリボヤける距離、というのが大きな不満。一応PS4のアップデートでVRの性能は見違える程に進化したのは明白だが、ゲームなんだからという期待がどうしても高まってしまう。
その限られたスペースの中で最大限に楽しい事をするのが我々ユーザーなのだ。
椅子でも置いてトラッキング範囲ギリギリの高さでスタートしてその後正座すると、特定の動作で目線をこっちに向けてくれるのでその場合にまるで見下されているような気分になって気持ちがいい。

逆に高身長プレイでやっても新鮮。

流用とは言えVRだとほぼ一新されているように見えるので、身体の動きはバッチリ。ただそのせいでシール貼ったフィギュアのような顔が浮いてるので、もう少し書き込んで欲しいところではある。髪の毛ももうちょいどうかして(わがまま)
もうデレマスVRとして大きく出してるもんだからモデル改善はここだけでもして欲しいと思わない訳にはいかない。
デレステでもあるようにステージで映えるキャラクターとそうではないキャラクターがいて、極めつけはフレちゃんと奈緒だと思ってる。逆にユッキとありすちゃんはあまりよろしくないように感じる、どちらも好きなんだけどね、悲しい。ユッキは表情と髪の毛のカチカチ感、ありすちゃんは等身が。これは低身長アイドルの一部に言える。
デレステMVの場合カメラワークや演出で補える部分が相当あるが、VRとなると自分で見る部分を決めるのでどうしてもモデルの出来や距離感が気になってしまう。
後は(自分だけかもしれないが)脳が中途半端に平面視してしまう問題。変な表現だが簡単に説明すると、アイドルがイマイチ近くに感じられないような、ディスプレイの向こう側に居るように見えてしまう。
ステージやセットが立体なのに対してアイドルがイマイチ立体的に見えないという謎の錯覚、これは殆どの原因がキャラクターに付いてる影が固定だからだと思う。キャラクターの下ではなく身体に遮る影、例えば膝下が分かりやすい。そもそも全体的に影が少な過ぎるってのもあるが。
衣装が妙に立体的にしてあるにも関わらず影が固定なので違和感を感じるようになっているのかと。
それと個別パート時の他キャラの振り付けが雑。基本観客に手を振ってるだけなのは本当にどうにかして欲しい。男女見境なく、歌って踊るアイドルというのは脳に鉄骨刺されて後ろ向きに槍投げされるような感覚になるくらい直感的なものが、確定的に惹かれるものがあるのだが、一番嫌なのは踊ってないということ。
デレステMVで個別パート時にそのキャラだけアップで映って他は何をしているのか分からないが、当然の如くVRではしっかり目視できる。しかしそれが踊ってないで手を振っているだけという…しっかり振り付けを用意してて貰いたかった。
ユニット曲の時に5人が定位置からほぼ動かないのもマイナスポイント。これはVRで観た際に初めて気が付いたのだが振り付けが全般的に前後の動きが少ない。ターンはもっとあっていいでしょ。
もちろんアイドルがこっち向いて手を振ってくれるのは嬉しいけどね、それ以上にステージを広く使って踊って欲しかった。
その点Trancing Pulseは満足する出来。

うーんやっぱりフルで聴きてえなぁ…



そもそもモデル周りは100%解決されないので何言ってもどうしようもないのだが、やはりアイドルにもう少し近付きたい。
公式が出してるスクリーンショットくらい近付きたい。

それでも値段相応の出来だと思う。特に音周りは最高で、臨場感たっぷり。あぁ^〜たまらねぇぜ。特にSnow Wingsとかよォ…
一曲1200円は文句を言ってはいけない。ただこれからどんどん追加曲が出るとして全部1200円はやはりヤバい。値段の話を出すのは卑怯だが、恣意性が8割くらい感じられるこのソフトにはもう少し綿密に、ニーズに応えた作りにして欲しい。デレステの延長線上というのもあってか、妥協の許される存在になりつつあるが金をこれだけ使って、そして払わせている以上後続が暫く出ないという事をもっと理解して気合い入れてコンテンツを堂々と確立してもらいたい。


色々難癖付けてヤジ飛ばしてるように見えるかもしれないが本人は超が付く程楽しんでます。不快にさせてしまったならここに謝罪します。









ここからクッソ汚ねえ話


結果必然的にPSVRに身を売る事になったのだが、本当に懸念していたのは何よりも「エロ」の存在であった。
自分がVRに求めていたのはゲームよりも遥かに男の子らしい趣味、そうエロだった。薮漕ぎの末に稜線をなぞりたかった。今はこうしてPSVRでもDMM等を介してエロに触れることが出来るが、もちろん発売前後はそんな事誰も予想していなかった、PSVRでAVが堪能出来ると知った時はもう涙ちょちょぎれながら胸のすく様な不思議な感覚になり、この人生の偉大さを知って銀河に見とれて糞撒いた。
普段AVを嗜む事は滅多になく、基本2次。しかしもう10本は買った、日を重ねる毎に進化してゆくVRAVは決して侮れない。
その没入感からくる画期を為す思いは、乳首の感覚を加速させる事となる。

セールは見逃しても大丈夫、次が必ず来るから欲しいタイミングで買おう。それとお気に入りのメーカーを2,3程見つけると非常によろしい。コスプレ系のメーカーから鬼畜、長尺などなど、しかし着眼点はそこではない。あくまでその会社の技術を見よう。企画、女優の動き、光度、画質とブレとズレ、モザイクの濃さ、男優まで見極めていこう。何故か男優細っこいのが多いんだよね…


注意しなければならないのは「収録時間」と「発売日」。いくらセールやってるからって片っ端から買ってたら収録時間の罠にかかる。割引されて1000円超の作品でたった15分なんてザラ、絶対に気を付けよう。

次に発売日。最初は去年の作品や今年頭までのものでいいけど、是非とも進化の過程を味わって貰いたい為に、次第に順を追うようにするといいと思う。クオリティーがまるで違う。
後はモザイク、二つあるがまず一つはパンツ脱いで顔面騎乗された時とパンツ履いて顔面騎乗された時にどちらが興奮するかと言われれば、後者なのだ。モザイクかかりまくりの股が近付いて来ても萎えるだけなのでそこは注意。

二つ目はモザイクの濃さ。立体視なので広範囲で貫通してモザイクがかかってしまう事例もしばしば、これもメーカーで見極めていこう。

そして一番重要である「内容」、漠然としているが内容というのは全体的な評価で、実際に買って楽しんだ際の教訓、つまり買う前は分からないどうしようもない部分もここに含まれる。
そういう時にレビューがあるものだが、あんなもんクソ程にも役に立たないので注意。所詮オッサンが若い子の目を見る基準なので参考にしてはいけない(戒め)。何がリアリティだよ演技派だよ突っ込みきれねえよ。日本人の平均身長低いからってガリッガリの男優用意してチンポだけアホみたいにデカいのチョイスした暁に女優に「チンポおっきい〜♡」って言わせるのやめろ。やめろ。

最後に"女優が3倍可愛く見える"ということを買う前に知っておこう。TVやそれこそAVなんかで見る女の子ってチヤホヤされる程そこまで可愛く見えない事が多い。でも実際に会うと可愛い、それと同じで普段のAV選びと同様に「あっこの子好みじゃねえな」と感じて身を引くのではなく、まずは一本買ってみよう。期待以上のものを体験させてくれる、このようにVRAVにおいては作品選びがガラリと変わり、幅が広がるのが魅力の一つでもある。

ここまで読んだそこの君、どれだけドン引きしたろうが私達は同類だアレックス


前にも書いたが「Farpoint」、素晴らしいのだが、やり過ぎてVR自体の没入感がかなり失われた。慣れすぎた。また初心に帰ってあの感動を身体にダイレクトに伝える為に今はVRから一歩引いている。

PSVR用シューティングコントローラー is GOD


ヒィィィィィィイヤッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッホォオオオオオオオオオオオオオオオオオオウ!!!!!!!


Farpoint シューティングコントローラー同梱版を購入ッッッッッッッッッッ!!!!!


発売日が23日だと完全に勘違いしてて死ぬかと思ったが何店舗か回り、購入できた。予約しとけこの野郎。


在りし日のクリスマスのプレゼントを開けるあの気持ちを思い出しながらパカーっと開ける。

※袋とりました
これよこれ、これが欲しかったの。PSmoveを我慢して我慢してこいつを待った。シューティングコントローラー(以下、ガンコン)自体はPSVR発売前から情報は出てたからもう欲しくて堪らなかったよ。


とりあえず持ってみる。

軽い。1kgくらいあるんやろなーと予想していたが実際は500g、重量バランスは良好。もうちょい重くてもよかったと思ったプレイ前だったが、色々やった後だとこの重さがベストだと感じる。


そしてFarpoint起動。
利き手と身長の設定、トラッキングを済ませてからスタート。ネタバレは一応避ける。


なんやかんやあって謎の星に辿り着いてスタート。ライフル銃を手に入れた。

うーん、カッコいい。ホントに持ってるみたいで超興奮する、これだよこれを実感したかった。

上に向けた感じ。ちなみに左手首の数字は現実世界での現在時刻。いちいち外して時計確認しなくて済むから助かる。

サイトを覗く。意外だったのが、ブレない。もっとガクガクしてるものかと勝手に思ってたが滑らかで満足。これならしっかり狙えそう…と感じたが、マズルフラッシュが結構激しくて小さい標的だと当てにくい。しかも判定がメチャクソしっかりしてるからほんの数mm外しただけでも許されない。ちなみに弾は無限、30発あたりでオーバーヒートする。

トロトロしてるとこんな風に飛びかかってきてヘッドセット投げ捨てそうになる。ナチュラルにビビるからやめろ。

飛びかかってきて大きく見えるけどカサカサ地を這ってる時はちっこくてなかなか当てられない。


こんなおぞましいのも出てくる。


難易度は固定。しかも難しくて死にまくる。敵陣に突っ込めば3秒で死ねるから辛い。主人公とリンクしたのか何なのか、最後はもう生き残ってやるという気合いだけで撃ちまくった。

300°くらいガンコン振り回せるんだけど、プレイヤーにあまり後ろを向かせないように上手いこと出来てた。
昨日4時間、今日1時間プレイしてキャンペーンをクリアした。昨日は興奮しまくって4時間ブッ続けでも酔わなかったが、一度休憩してまたやり始めた時にゲロ吐きそうになったので今日に持ち越し、ついさっきクリアした。チャレンジモードや協力プレイ等もやってみたいがも、もう少し休ませて…





プレイ中にこんな景色も拝める。



ここから適当に武器の解説。



ショットガン。高威力な上に連射速度も良好でありがたや。射程は思ったより短く、リロードも必要。リロード忘れて死ぬことがしばしば。シュワちゃんみたいに腰で構えて歩きながら撃つと楽しい。




スナイパーライフル。こいつがクソ強くて、状況に対応して出てくる新武器使うよりこれをバンバン撃った方が早い。弾は3発でリロードも長め、サイトも等倍だが威力がハンパない。ただ先に書いた通りそもそも当てるのが難しい上に3発しかないから相当精神集中させないとキツかった。後半は敵の動きがいやらしいのなんの、もうエクストリームな難易度だから泣きたくなる。




プラズマライフル。この武器のデザインほんとすき。3点バーストで、バッテリーが続く限りはシールドも出せる有能武器。スナイパーに疲れた時はこれで撃ちまくる。

シールド展開時。たまらねえぜ。




スパイクランチャー。無能。





ここから余談。

実はガンコンが欲しくて買ったわけで、ソフト自体に興味はそんなにある訳じゃなかった。近未来的世界観でモンスターやエイリアンと戦うFPSであるDestiny、HALO、DOOMのようなゲームはあんまり好きではなくて…
FPS自体はちょこっとだけやってる。だがBO3は2週間程度で売っちまったしIWは購入すらしなかった。操作が多くて多くて難しいのよ。BFは4を少しやってた。BF1も買ったけど50時間程度しかやってないと思う、なぜなのか。BFHは結構楽しかった印象があったんだけど、これまた売った。なぜなのか。
なんでまともにプレイしないと分かっててこんなに買ってるんや…
まだだ、まだWWIIがあるじゃないか。原点回帰つってるし買います。
いやこの辺の話はまた別でやろう…


Farpointの話Farpointの話。
トーリーについてはそこそこ面白くて、設定や世界観は雑なものがあったり展開が早い…というよりもずっと戦場に居る訳だからある程度表現は縛られてたのもあって、メタ的に言えばVRヘッドをつけっぱで10時間近くストーリーやらせるのは流石に誰もやらなくなるから短くしなければならないというのは伝わってきた。
ただエンディングについては(プレイヤーの精神状態とニーズに鑑みても)不満だった。
追記:ネタバレしないと書けない表現ばかりで書くのがキツかったのもあって、回りくどくなってしまった為ストーリーの感想は大幅カットした。

しかしVRのゲームとしては本当に色々な体験をさせてくれて、これは本当に嬉しかった。もちろんガンコンの機能も発揮できたし買って良かった。大満足。

ゲームは恋人


前回のゲームの話の延長戦。



6月はお休みして7月にFF12ゾディアックエイジ、ガンダムVSシリーズの新作を買う。予定じゃなくて買う。
FF12は本当に好きなゲームの一つで発売がもうイカれる程楽しみ。インターナショナル版の倍速、ジョブシステムが導入されるからまた試行錯誤できると思うと一層待ち遠しい。クリアに200時間かかるとして有名だけど是非やって欲しい、今回は倍速モードあるから随分楽になると思う。ジョブシステムのおかげで均等に育てなきゃ恐らく再びゼリーで24時間放置経験値稼ぎが始まるんじゃないですかね。育成面倒くさがった結果がこれである。

他の3人はミストナックを撃つ為だけに前線へ出て死ぬ運命となるので十分注意して育成しましょう。

画像見れば分かる通り小学時代はこの3人が好きだったんすねえ。当時はパンネロの魅力が全く分からなかった。ふざけんなクソ野朗死ぬ程可愛いだろ。
今回はフラン・バッシュ・パンネロの3人で基本は行こうかなと思ってる。ステータス的にはバッシュ盾役でフランは遠距離と黒魔法、パンネロは緑魔法・裏魔法中心でやって貰いたい。僕個人のスタンスとしては白魔法は全員に使わせるのが好き。


そしてガンダムガンダム。(家庭版としては前作の)フルブーストの発売日いつだと思ってんだ。2014年1月だぞオラ。遅いわふざけんなありがとう。発売日からほぼ毎日やってきた。いや冗談抜きで。ほんとよく飽きないなとつくづく思う。今回はアケの家庭版としてではなく家庭版専用として新作が出る。β版当選して3日間やったが、気持ち悪いくらいバランス良くてびっくり。色々モードあったけどオンラインをひたすらやってた。新システムもすぐ慣れる。
今回オフラインモードも充実してて良い感じ。以前は友達には絶対勧めたくなかった、みんな猿になっちゃうからね、しょうがないね。冗談抜きで人格変わるんだよなあこのゲーム。FPSより余裕で民度低い。いやしかし、操作難しいし民度低いからやりたくないって方も今回は買ってくれ。
操作は格ゲー程難しくない。コンボとかクソ簡単。360°の動きはある分確かに慣れるまで糞垂らすけど読み合いはあんまりない。


操作とかの話は置いといてシステムとかモードの鼻塩塩。


先程言った通りオフラインのモードが豊富。一人でも十分楽しいと思う。詳しくは公式サイトのシステム概要(【PS4】GUNDAM VERSUS(ガンダムバーサス) |バンダイナムコエンターテインメント公式サイト)へお連れしますのでそちらで。結局投げやりじゃねえか。


そんでカジュアルマッチ。オンライン対戦なんだけど、タイマンからいつもの2on2、3on3とかいうブッ壊れた対戦が簡易マッチで気軽にやれる。恐らく戦績保存は無い。前作にもワンマッチ、今回で言うカジュアルマッチがあったんだけど、あれは2on2しかなくて回線指定出来なかったから全く触らなかった。


あと今回、1st、Zの機体が多い。これは嬉しい。今までドム居なかったの逆におかしいよね。ガンタンクガンキャノンも悲願の参戦で泣いた。ただ連ジDXやってた身としてはSEを当時のものに似せて欲しかった。
機体一覧はこちら。(【PS4】GUNDAM VERSUS(ガンダムバーサス) |バンダイナムコエンターテインメント公式サイト)まだ増えると思う。



こっからはシリーズ通した上で恐れなければならない話、つまりDLCである。

フルブ家庭版プレイヤーならこれ見ただけで発狂する。

マキシブーストっていうシステムがゴッソリ違うゲームの機体を持ってきてフルブにDLCとしてブチ込ん結果ランクマッチがDLC機体だらけになりましたとさ。要するに超強い。
修正すればいいじゃん(いいじゃん)ってなるけど、対戦ゲームの有料DLCは過度な修正出来ないからねえ…
そんで今回は現在稼働中のマキブONとどんな連携がされるか気になるところ。基本的にアーケードの方で新機体が出てその後家庭版にDLCで出るっていう手法だったんだけど、今作はそれに加えて独自に機体作って出して欲しい。


このゲーム、実はガンダム知らない人もやっている。というか3割方視聴してない。ゲームやり始めてから視聴するパターンが体感多い。初代に関してはほとんどのプレイヤーが観てない。聞くと大体00って言う。まあプレイヤー層が中学〜大学生なので当然である。SEED勢は知らん。オッサンはGジェネスパロボやってる。


一つ確実に言えること、ガンダム勢と仲良くなるのは絶対にやめよう。基本頭おかしい。

年末に勝る梅雨

あ〜〜〜〜〜やったぜ。(開幕有頂天)体調がガッツリ回復した。わずか1日で熱さも寒さも忘れてラーメン2杯→お好み焼きのコンボで超が付く程腹一杯、最高や。満足通り越して快感。吐きそう(本音)

やはり食事というのは何にも勝る。性欲にすら勝ると信じている。性欲が絶頂に至ればあの子に一回やらせてくれよと声を掛けるか迷うも一発抜けばオールOK、賢者タイムが救ってくれる。しかし腹の減りはどうだ、何をやっても解決してはくれない。食欲もない時にヨーグルトを流し込むだけでは、絶対的存在である中華料理屋の唐揚げ定食(ラーメン1人前&ライス&サラダ付で680円)を貪る自分には到底勝てない。食欲がないのに美味そうに飯を食っていた以前の自分を殺してやりたいと思ってた。不思議というか矛盾した感情を面白がって一人で笑うのはもうやめだ。俺は明日もラーメンを食う。ザマァみろ。

結局解ったのは相対的にものを見る時に対象が自分に変わったということ、想像以上に自分が好きなのねあらうれしい。



そんな高ぶった感情も2,3日で収まるから今の内に喜ぶだけ喜んでおいて、本題に入る。

CD買った。


あとスマブラ買った。



まずCD
こちらはbiniouというアーティストのアルバムなんだけど、アニメ「なるたる」のエンディング曲である「回路」が欲しかった。アルバムには12曲入っていて回路はフィナーレ。アニメ版とはキーも編曲も違うと分かってて買った…というのも、アニメ版でフルが入ってるなるたるのサントラがクソ高いのよ。8千円近くしてオッパゲドン。買えねえよ。

当然他の曲も順に聴くけど1周した感じではあまり耳に残らない。ちなみに全部失恋ソング。メロディ、歌詞共に重いけど挑戦的というか振り切れてて気持ちいい。ねっとりした歌い方も好み。欲をそのままにって感じの激しい曲が続いた最後に回路が流れるもんで悲しくなってくる。
ケツ2曲以外は全部ボーカルが作詞作曲してて、そのケツ2曲は作曲が安岡洋一郎。作曲者が違うと歌詞の切り方がやはり面白い。

ボーカルの青木千春については何もかも不明。調べても若いアイドルしか出てこなくてお前じゃない。編曲は書いてなかったけど安岡洋一郎だと思う。
そんでこのbiniou、アルバムはこの一枚のみしか出してない。色々と謎。



次にスマブラ。こんなクソ野朗と遊んでくださる素晴らしい友達がいるんだけど、毎回スマブラwiiやるんだよね。小学生時代から何も変わってない。キャッチボールしてスマブラして麻雀やる。麻雀はここ数年でサイクルに介入した。
そんで折角WiiU持ってんだからスマブラも新しいのやりたいし買った。WiiU自体はスプラの為だけにおととし買って、他のソフトには手を付けずいつの間にか埃まみれ。触ってみて分かるけどクソハード。ほんまクソ。まともにゲームすんのにどんだけ周辺機器買わないかんのや。パッドもイマイチ。スティックがVITA並みに酷い。せめて充電はUSBにして欲しかった。

ただスマブラのステージ作成時に液晶に書き込んで面白い地形を作れたのはパッド活きてて関心した。ポジ種とお嬢様アナルの戦いをステージで演出したのは楽しかった。買った当日にそれやったから未だにCPUとすら対戦出来てない、何やってんの?




FF12とかガンダムとかの話もしたいんだけど長くなりそうなので次回に。



ほんと昔から金の使い方を何も分かってないけど、どれも形として残ってるから懐かしいのよね。アニメグッズとかゲームとか服とか…服に関しては着れる筈もないのに残ってる。小遣いで買ってたんだけど、まあこれがセンス皆無で草枯れる。よく着回してた服を見つけるとその時何してたか思い出して楽しい。つっても中学〜高校の間だから記憶は新しいんだけども。
今じゃパジャマでスーパーうろついてる不審者である。たまに同級生のママに出会うと皆揃って同じ事言うから面白い。ニット帽被ってブカブカのジャージ着てたらそらそうなるわ。