エロで感じるアニメ


一般アニメのエロってのは罪深く、需要があり過ぎてちょっと面白くないアニメだとこれエロ要素ブッ込めば売れるんじゃねえのと思ってしまうくらい憎いのにシコい。まあその要領で現在のライトノベルが形作られたんだろうが…

中でも群を抜いて物語シリーズのエロはそそられるもので、真面目な(だと思っていた)シーンにブチ込んでくるのは正直興醒めすると確定的に脳に示してもエロ過ぎて掌返すように、とにかくシチュエーションの重要性を、ワンカットに魅せる技量が大き過ぎてこの作品に関しては本当にアニメを娯楽として楽しませて貰ってるなあと賢者タイム時に再確認させられる。



なんて書いてたらME!ME!ME!を思い出した。(個人的な見解では)あの作品は2分化された世界から為すストーリーではなく、あくまで部屋の一角で行われたサイクルのようなもの、ループとは少し違うが単に1人のオタクが見てしまった世界から逃れられない様を描いている。1人の男、2人の女が出てくるので当時の視聴中、また直後はこの関係性について深く考えてしまっていたがこんなにも上手く腑に落ちてしまった瞬間というのはエロ目的でもう1回観ようと思ったまさにその時である、本当にやられた。

そもそも筋というものを通さなくていい作品なので的外れだしこれは違うと言っていいが、基本的にオタクというのは年齢=[禁則事項]なので作中で描かれている「彼女と思われる存在との思い出」というのは想像で補える、または最優先で望まれているエロの快楽からすればそんなものは知らない感情、であるからラストで呑まれて終了となる。男の頭の中でどういう解釈があろうがどちらも性的対象だという事に変わりはない。
話を広げるとすれば青髪は現在で橙髪は過去になる。青髪に関しては男の目には尻と胸しか見えていないが橙髪に対しては思い出が見えている、「アニメにハマる切り口となった存在の女(アニメ)である橙髪と現在の女(アニメ)である青髪を見る目の男」ということで、あっ今日はこのキャラクターで抜くか なんて初っ端から思う訳がないピュアな男の思い出として映し出されている橙髪、もはや目にした瞬間そのキャラクターで抜くつもりでいる対象である青髪との自己における対比、それを抑制する自分、そして敗北。思い出があろうがモニターの前だけで完結できてしまう現代において全て名前をエロ検索さえすれば簡単にシコれてしまうようにどちらにせよ時代または自己の変化のせいで(先にも言ったが)1人の性的対象という事に変わりはなくなってしまったと見られる。

まあ何かしらへの批判だとかそういうものは全く感じられないんだけども、個人的にはただただエロくてグロくてカッコいいとシンプルに感じていて、正直こういった単純な感性が一番大事だと思っている。



これから先インターネットの存在で明らかに供給部分が多くなったという時代に沿って「エロく見せる」こと自体がもはや商業色にまみれているのではないか、なんてクッソ飛躍的な意見が飛び交う事になるかもしれない…わけないか。

写真-海外編

アメリカとタイ、どちらもスマホ撮影のみ アメリカに関しては帰る際にスマホを空港に忘れてしまい、しかし運良く写真を送っていた為2割方残っているが画質は悪い



アメリカ・イリノイ州 2016年2月・3月

ネイパービル-朝




ネイパービル-昼




ネイパービル-夜




ネイパービル-夜




シカゴ-昼




シカゴ-昼





シカゴ旧市街-昼




シカゴ旧市街-昼




シカゴ旧市街-昼




おまけ 寿司

どの寿司屋も大抵食べ放題、昼15ドル~
マグロは実はマグロではなく深海魚を使っているらしい
変わり寿司が美味 海苔の上から米を巻いたり巻き寿司をそのまま揚げたりと面白い


最初の2週間はまともにコミュニケーションが取れなくて死んだも同然のような無力感に押されていたが後半になるに連れ良い写真が撮れていた(ような気がした)
シチュエーション毎に記憶を掘り返してみると自分がどれだけ異常だったか理解できる ただ旅行でも留学でもない緊張感を最後まで保てたのは自分でもよくやったと思う



タイ・パタヤ 2016年12月・2017年1月

大通り-昼




スーパーマーケット-昼




ウォーキングストリート-夜




郊外・住宅地-夜




おまけ フォー

本当に頭がどこかへ吹っ飛んでくのかというくらい美味かった




おまけ カラオケ店


タイは100%の純度で旅行、何か細い事を考えることなく目の前の情報量に圧倒される程のカオスさがあった

ひたすらにPSVR



VRの話だVRの話ィ!


結局のところPSVRを買ってどうだったか?という話をすれば、率直に言うと大正解だった。
このような言葉にしてしまうと、見定めるとか先行投資の要領で買ったみたいに聞こえるが当時はウッキウキで予約開始時間辺りにF5連打して遂に実った瞬間には目と口が開きっぱなしだった。

もちろんPCVRと迷った。解像度、ゲームの幅、価格も併せて。特にルームスケールの有無で迷った。
PCVRを買うならばPCも新調しなければならなかったのは当然頭にあって、丁度買い替えようかと踏み込んだ時期でもあった故にその存在は憎いもので、ゲームのハードよりも遥かにPCなんておっそろしい程のスピードで進化していく為に「いいパソコン」を買うに当たっては到底覚悟を決められなかった。まだ高校生だし。
PS4を所持している事実を再確認してこうしてコンシューマーのゲームをやると腹を割った以上、もうPCには手を出せないねえ坊や…



ソフトの話をしよう。
最近デレマスVRのアプデでEDIT LIVEにおいて無料DLCが配布され、キャラクターの大幅追加が行われ、現時点で最大値である183人に到達。キャラクターの追加に関しては予想以上に早くて良かった良かった。楽曲配信の延期を見てしまったからね…
DLC楽曲もなるべく早めにEDIT LIVEに対応して欲しいところ。

至高のメンバー。
3Dモデルはデレステの流用なのはしょうがないとして、もう少し近付かせて貰わないとギリギリボヤける距離、というのが大きな不満。一応PS4のアップデートでVRの性能は見違える程に進化したのは明白だが、ゲームなんだからという期待がどうしても高まってしまう。
その限られたスペースの中で最大限に楽しい事をするのが我々ユーザーなのだ。
椅子でも置いてトラッキング範囲ギリギリの高さでスタートしてその後正座すると、特定の動作で目線をこっちに向けてくれるのでその場合にまるで見下されているような気分になって気持ちがいい。

逆に高身長プレイでやっても新鮮。

流用とは言えVRだとほぼ一新されているように見えるので、身体の動きはバッチリ。ただそのせいでシール貼ったフィギュアのような顔が浮いてるので、もう少し書き込んで欲しいところではある。髪の毛ももうちょいどうかして(わがまま)
もうデレマスVRとして大きく出してるもんだからモデル改善はここだけでもして欲しいと思わない訳にはいかない。
デレステでもあるようにステージで映えるキャラクターとそうではないキャラクターがいて、極めつけはフレちゃんと奈緒だと思ってる。逆にユッキとありすちゃんはあまりよろしくないように感じる、どちらも好きなんだけどね、悲しい。ユッキは表情と髪の毛のカチカチ感、ありすちゃんは等身が。これは低身長アイドルの一部に言える。
デレステMVの場合カメラワークや演出で補える部分が相当あるが、VRとなると自分で見る部分を決めるのでどうしてもモデルの出来や距離感が気になってしまう。
後は(自分だけかもしれないが)脳が中途半端に平面視してしまう問題。変な表現だが簡単に説明すると、アイドルがイマイチ近くに感じられないような、ディスプレイの向こう側に居るように見えてしまう。
ステージやセットが立体なのに対してアイドルがイマイチ立体的に見えないという謎の錯覚、これは殆どの原因がキャラクターに付いてる影が固定だからだと思う。キャラクターの下ではなく身体に遮る影、例えば膝下が分かりやすい。そもそも全体的に影が少な過ぎるってのもあるが。
衣装が妙に立体的にしてあるにも関わらず影が固定なので違和感を感じるようになっているのかと。
それと個別パート時の他キャラの振り付けが雑。基本観客に手を振ってるだけなのは本当にどうにかして欲しい。男女見境なく、歌って踊るアイドルというのは脳に鉄骨刺されて後ろ向きに槍投げされるような感覚になるくらい直感的なものが、確定的に惹かれるものがあるのだが、一番嫌なのは踊ってないということ。
デレステMVで個別パート時にそのキャラだけアップで映って他は何をしているのか分からないが、当然の如くVRではしっかり目視できる。しかしそれが踊ってないで手を振っているだけという…しっかり振り付けを用意してて貰いたかった。
ユニット曲の時に5人が定位置からほぼ動かないのもマイナスポイント。これはVRで観た際に初めて気が付いたのだが振り付けが全般的に前後の動きが少ない。ターンはもっとあっていいでしょ。
もちろんアイドルがこっち向いて手を振ってくれるのは嬉しいけどね、それ以上にステージを広く使って踊って欲しかった。
その点Trancing Pulseは満足する出来。

うーんやっぱりフルで聴きてえなぁ…



そもそもモデル周りは100%解決されないので何言ってもどうしようもないのだが、やはりアイドルにもう少し近付きたい。
公式が出してるスクリーンショットくらい近付きたい。

それでも値段相応の出来だと思う。特に音周りは最高で、臨場感たっぷり。あぁ^〜たまらねぇぜ。特にSnow Wingsとかよォ…
一曲1200円は文句を言ってはいけない。ただこれからどんどん追加曲が出るとして全部1200円はやはりヤバい。値段の話を出すのは卑怯だが、恣意性が8割くらい感じられるこのソフトにはもう少し綿密に、ニーズに応えた作りにして欲しい。デレステの延長線上というのもあってか、妥協の許される存在になりつつあるが金をこれだけ使って、そして払わせている以上後続が暫く出ないという事をもっと理解して気合い入れてコンテンツを堂々と確立してもらいたい。


色々難癖付けてヤジ飛ばしてるように見えるかもしれないが本人は超が付く程楽しんでます。不快にさせてしまったならここに謝罪します。









ここからクッソ汚ねえ話


結果必然的にPSVRに身を売る事になったのだが、本当に懸念していたのは何よりも「エロ」の存在であった。
自分がVRに求めていたのはゲームよりも遥かに男の子らしい趣味、そうエロだった。薮漕ぎの末に稜線をなぞりたかった。今はこうしてPSVRでもDMM等を介してエロに触れることが出来るが、もちろん発売前後はそんな事誰も予想していなかった、PSVRでAVが堪能出来ると知った時はもう涙ちょちょぎれながら胸のすく様な不思議な感覚になり、この人生の偉大さを知って銀河に見とれて糞撒いた。
普段AVを嗜む事は滅多になく、基本2次。しかしもう10本は買った、日を重ねる毎に進化してゆくVRAVは決して侮れない。
その没入感からくる画期を為す思いは、乳首の感覚を加速させる事となる。

セールは見逃しても大丈夫、次が必ず来るから欲しいタイミングで買おう。それとお気に入りのメーカーを2,3程見つけると非常によろしい。コスプレ系のメーカーから鬼畜、長尺などなど、しかし着眼点はそこではない。あくまでその会社の技術を見よう。企画、女優の動き、光度、画質とブレとズレ、モザイクの濃さ、男優まで見極めていこう。何故か男優細っこいのが多いんだよね…


注意しなければならないのは「収録時間」と「発売日」。いくらセールやってるからって片っ端から買ってたら収録時間の罠にかかる。割引されて1000円超の作品でたった15分なんてザラ、絶対に気を付けよう。

次に発売日。最初は去年の作品や今年頭までのものでいいけど、是非とも進化の過程を味わって貰いたい為に、次第に順を追うようにするといいと思う。クオリティーがまるで違う。
後はモザイク、二つあるがまず一つはパンツ脱いで顔面騎乗された時とパンツ履いて顔面騎乗された時にどちらが興奮するかと言われれば、後者なのだ。モザイクかかりまくりの股が近付いて来ても萎えるだけなのでそこは注意。

二つ目はモザイクの濃さ。立体視なので広範囲で貫通してモザイクがかかってしまう事例もしばしば、これもメーカーで見極めていこう。

そして一番重要である「内容」、漠然としているが内容というのは全体的な評価で、実際に買って楽しんだ際の教訓、つまり買う前は分からないどうしようもない部分もここに含まれる。
そういう時にレビューがあるものだが、あんなもんクソ程にも役に立たないので注意。所詮オッサンが若い子の目を見る基準なので参考にしてはいけない(戒め)。何がリアリティだよ演技派だよ突っ込みきれねえよ。日本人の平均身長低いからってガリッガリの男優用意してチンポだけアホみたいにデカいのチョイスした暁に女優に「チンポおっきい〜♡」って言わせるのやめろ。やめろ。

最後に"女優が3倍可愛く見える"ということを買う前に知っておこう。TVやそれこそAVなんかで見る女の子ってチヤホヤされる程そこまで可愛く見えない事が多い。でも実際に会うと可愛い、それと同じで普段のAV選びと同様に「あっこの子好みじゃねえな」と感じて身を引くのではなく、まずは一本買ってみよう。期待以上のものを体験させてくれる、このようにVRAVにおいては作品選びがガラリと変わり、幅が広がるのが魅力の一つでもある。

ここまで読んだそこの君、どれだけドン引きしたろうが私達は同類だアレックス


前にも書いたが「Farpoint」、素晴らしいのだが、やり過ぎてVR自体の没入感がかなり失われた。慣れすぎた。また初心に帰ってあの感動を身体にダイレクトに伝える為に今はVRから一歩引いている。

ケロロとけもフレ

もちろん自分もけものフレンズを楽しんでいた一視聴者な訳だが、そのコンセプトデザイナーが吉崎観音さんだという事をつい昨日知ったのであった。何故、気が付かなかったのか…
吉崎さんのTwitterも覗いてみたら(というかこの時アカウント持ってたのを知った)けもフレの内容でギッシリ、何をどうとは言わんがとにかくやらかした気分になったよ…どうしてもっと早く気が付かなかったの…?


huluでケロロ軍曹が配信されたのをきっかけに、あ〜懐かしいなとついでに漫画を1~21巻までと特別編集版を買ってきたばかりで超タイムリーのなんの、特に特別編集版・桃 というヒロインコレクションみたいな感じでお色気シーンを集めた思い出の一冊、まだ自慰も知らなかった頃にあれを友達に貸してもらってひたすらページ捲ってたあの一冊を手に入れてずっと浸っていた。アニメの方も打ち切りまで観てたよ。どうして放送しなくなったのと友人とダベっていたと記憶している。今こうして再び観ているとパロディ満載で話も面白くて何気ない会話も冴えててひたすらに楽しい。huluで配信中なので是非、どうぞ(宣伝)


とまあそこまでにしておいて、けもフレと言えば擬人化、そう考えてみるとケロロも擬人化したキャラクターが出てくる話が結構ある。

ペコポン人スーツ装着とかすももちゃん…は擬人化かどうかは置いといて、

特に32話の「ケロロ 動物隊員大集合であります」でケロロ達が「ボクラハミンナイキテイル銃」とかいうさり気なく頭を後ろに90°近く曲げたくなるような名前の人間にしてしまう光線で動物達と会話をして仲間にしよう、という魂胆で動物園に行き片っ端から擬人化していった話。

この話は擬人化した動物がどれも個性豊かで現実にもある特徴を持っており、喋れるようになった動物たちの言葉がどれも面白かった。もちろん本当にケロロ達の仲間になっては色々と不味いので全員に断られるというオチは恐らく誰でも分かっていただろうが、そこまでの話の持っていき方でケロロ達の宇宙レベルの倫理観や情、そして吉崎さんの動物への理解を感じさせてくれる、地球がひと際大きく見えた名回だった。

もちろん今の話の様にケロロ達が自ら手を下して動物に意思を持たせたりと地球のあらゆる要素を改めて見させて貰えるが、宇宙人の暮らしや確執などの小出しにされる設定を垣間見ると、人間とそれ以外の生き物への想いが相当に伝わってくる。


今はこうして簡単に説明したが、けものフレンズの優しいキャラクターと世界観、そしてストーリーを生み出したチームのひとりに吉崎観音、と言われると当然のように納得できる。本当にもっと早く気付くべきだった…

ゴーヤ第一号


盆もすっかり終わったってのにこの蒸し暑さ、許しません。休みの間は頭からケツまで祖父母の家に寝泊まりして10歳になるやんちゃ坊主の従兄弟のお相手をしてた。アルバイトの3倍は疲れた。
一方こちらも美味しいものをたらふく食べさせてもらったのでまるまる太ってウエストが非常にまずい。時間関係なしに基本何かしら食ってたからね、しょうがないね…旅行から帰った父からの一言目は「顔丸ッ!」でなかなかにショックだった。運動しても食事絞ってもなかなか痩せないこの身体どうにかして。


そんなこんなで数週間前ゴーヤの子供ができた。

食す寸前に撮った。第一号おめでとう。

全貌図。

後方の紅垂れ紅葉も真っ赤な新芽がチラホラ出てきて好調、去年は虫に食われまくっては染まることなく散っていったからちょっと心配。

以前顔をちょん切ったパンジー達は見事咲いて散っていき、今は何も無い。よくぞここまで生き残った。

もぎ取る。このムッチムチのおててと比較してもかなり大きい。

早速調理してゴーヤチャンプルーの出来上がり。調理したのは祖母で写真は撮らなかった(撮れなかった)。今度自分で作ってここに載せると思う。
自分が育てたからというのもあるだろうが、やはり採れたてはクッソ美味い。

採らずに放置したら真っ黄色になり、下からパックリ割れて種を落としてくれるので最後の方は数個そのままにしておく。去年は食いきれずに10個くらい真っ黄色のゴーヤがぶら下がっていたので地獄絵図になっていたが。


いただいた花、名前は分からないがパンジーのあった場所に寄せ植え。

5月中頃に買って地植えしていた白いサフィニアを鉢植えしたものが後方に映っている。
真ん中に突き刺してあるように見えるのはエリカホワイトで、伸び過ぎたのでカットしたもの。面白い咲き方をする。
去年秋頃に撮ったもの。


こちらはペチュニア

買った当初は10も咲いていないものだったが、頭を全部ちょんぎって肥料を与えたらこんなに咲く。鉢の配置が少し悪くて変な形になってしまったが。


こちらはホームセンターで買った観葉植物4種を寄せ植えしたもの。我ながらいいチョイスとバランス。

適当にスマホで撮ったんでまた別でしっかり撮って写真を差し替えます。

背の高いものも購入、底に穴が開いてないのでそのまま植えるのは根が腐ってマズいと思い一応中に別の鉢を入れてある。こういうの何て言うんだっけ、鉢カバーじゃなくて何だっけ…

あまちゃんのポスターを添えて〜



余談

それはそうと甲子園がめちゃクソ熱い。もちろん地元の坂井高校を応援してたが明豊に惜敗、初めて坂井高校のプレーを観たけど県内でダントツに好き。県民だけで構成されたメンバーとフランクな野球で見応え抜群、観ていて最高に楽しかった。投手の吉川君お疲れ様でした、地方も甲子園もほぼ彼一人で投げたのよ。カーブとスライダーとストレートのみでとことん工夫して投げ、表情ひとつ変えなかった。

その後は坂井に勝った明豊を応援、打って変わって応援に回ると打撃陣の強さが相当に伝わってくる。みんなインコース捌くの上手すぎる。
空いた時間は基本的に野球に回したがそれほど観られず、坂井-明豊、明豊-神村、三本松-二松学舎大付青森山田-東海大管生、大阪桐蔭-仙台育英の5つのみ。20日の準々決勝は全部逃した。応援していた明豊と三本松が負けてしまったので余計に悔しい。現実でもネットでも見かけるヤジ飛ばしまくりのオッサンはプロ野球へお帰りください。
特に明豊-神村はもう手汗ビッチョリで終えた。後続投手陣がどっちもイケメンで笑顔がクッソ可愛らしい。特に坂井でも抑えで出場していた溝上君。後は青森山田の9回1アウトから出場した1年生平沼君。学校ではプーさんというあだ名らしい。愛らしい顔しといて力押しのピッチング、来年再来年が楽しみ。
後は大阪桐蔭-仙台育英の9回、あれは…うん、もうドンマイとしか言い様がない。


という風にこれ以上なく楽しんでる。自分と同じ99年世代の選手がこれからプロに行くので、余計にチェックしておきたい。

田舎の宿命

今年は行きたい場所が山ほどあるがどうも叶いそうにない。
上高地(長野)

丹後半島(京都)

中禅寺湖(栃木)

青木ケ原樹海(山梨)

そして廃工場、などなど。
このラインナップから分かる通り、自然まみれ。去年と今年の上半期まではあまり自然のある場所へ行かなかったので来月以降は無為に時を過ごす楽しさを味わいに行こうと思う。

特に廃工場はどうしても行きたくて行きたくてしょうがない。何年か前に友人から廃工場の写真集をおすすめされて、ページを幾らか見せてもらったのだが一目惚れ。早く県立図書館に借りに行かないかん。
やはり廃れた建造物って直感的に好きなのよねえ。歴史がどうとかよりも先に体で感じるものがある。


これらの場所に行けない理由があるとすればそれは予算の問題以外に何もなくて、もし企画倒れした場合は県内観光へシフトする。この福井という田舎にもいい所は決定的にあって、それが自然と食い物。魚も港近くまで行くと何食っても美味い。蕎麦も名店がいくつか。

その県内旅行の候補として平泉寺(勝山)

平家平(大野)

がある。平泉寺は習い事の囲碁をサボっていた時に先生に連れて行ってもらったのが最初で、もう苔が綺麗なのなんの。10年以上前の話だってのに未だに鮮明に焼き付けられているもんで再び訪れたい。
平家平は人の手が入っていないブナ林で、上の写真を見れば分かるがクッソ綺麗なので金のあるなしに関わらず飛んでいきたい。


福井と言えば恐竜博物館と永平寺だが、嫌という程行ってるのでもう結構です。恐竜博物館は世界有数の凄い博物館らしい(他人事)。
他は東尋坊、ダイヤ浜海水浴場。一乗谷朝倉氏遺跡、これはイベントのある時に行きたい。
海水浴場は嶺南の方がいい、特にダイヤ浜海水浴場はかなり綺麗みたい。自分は嶺北にある三国サンセットビーチに行くのだが、綺麗ではない。しかし三国の古い町並みと港は見応えあると思う。東尋坊はスリル満点で風も気持ちいい。
今は夏休みだから人も割と居るけど普段は駅前なんてガッラガラもいいところ、流行らせようと県が新しい建物バンバン建ててるものの、10年前に建ったクソでかい建物、その名もアオッサ …にはもう殆どテナント入ってない。去年できたハピリンとかいうのはどうなることやら。
しかし商店街等の古い建物と新しい建物は意外にマッチしてて結構面白いかもしれない。




実は今金沢から ショッピングの帰りなんだが、行く度思うのやっぱり石川県って凄えよ…とてもお隣のお国とは思えないくらい栄えてるよ…どこで差がついたんだ…
金沢発福井終点の待ちで濃い化粧と胸フリルの半袖と膝丈のスカート履いてる女子高生っぽいの見た時決定的な差を感じた。すっげこれが田舎者かッッッ!!
金沢の女の子はみんなストレートにシンプル、それなのに気品たっぷり。デニム生地のワイドなショートパンツとかこっちの子絶対履かないだろ。周回遅れの流行り物よりヒールにワンピースの方が可愛らしくて良いと思う。(個人差があります)

そんな事言っておいて自分も負けじと激ダサのマジダサなので片町で服を買ってきた、脳死で店員に俺の体型に合うものをと3着完全に任せた。やはり(センスが)ヤバい。


実は本命は服ではなくアニメグッズであり、イデオンのプラモとか売ってるいかにも穴場のお気に入りの店があるのでそこで物色してから片町へ行きついでで服買った。
前からケロケロエース付属の結構古いフィギュアに目を付けていたのだが予算オーバーで断念、おねティーのポスターとケロロのパズル買って終了。タイトルすら知らないアニメのグッズがたんまり置いてあって自分はまだまだと自然に感じさせてくれるあの場所がかなり好き。


服買った近くにらしんばんとアニメイトもあったので適当に見に行った。ここではルパンと松嶋みちるちゃんのクリアファイル買って終了。ここまでの合計1,500円也。服は8千円しました…(小声)隣にメイド喫茶あったけど流石に1人で入る度胸は持ち合わせていなかった。福井にもメイド喫茶あったらなぁ…って実は最近駅前にできたんすよ。今度行ってみる。メイド喫茶っておさわり出来る…訳ないんだよね。ケツ触らないように気を付けます。



旅行の写真が溜まりに溜まっているのでそのうちまとめて記事作りたい。

映画三昧


夏と言えば、ホラー映画…なんだけど怖いからまだ手を付けてない。マインクラフトの洞窟ですら冗談抜きで怖いから相当なもんだろう。俺の限界はゴーストバスターズまでだ。

ホラー映画初心者ということでとりあえず有名どころから、
「SAW」

エスター」

羊たちの沈黙

の3つで。ただ怖いだけのホラー映画は心肺停止する恐れがあるのでこのラインナップ。



もちろんホラーばかり観ると心が冒されるので他のジャンルもこの機会に網羅したい。
SFもアニメなら相性抜群で好んで観てるんだけど映画は本当に有名どころしか知らなくて、それ以外なら「ジャンパー」「NEXT」くらい。どちらも面白かった覚えはないが…「ゼロ・グラビティ」も劇場に足を運んだものの、当時は全く面白さを理解できなかったというか公開終了後に、あの作品は映像美を楽しむものだと知って頭抱えた。

もっかい大画面で観さしてくれや。



コメディも好物。金曜ロードショーとかでよく「メン・イン・ブラック」とか「ホーム・アローン」とか「ナイトミュージアム」やってたもんね、小学校で盛り上がったのなんの。ベン・スティラーはもちろんここから知った。
中でも一番好きなのが「LIFE!」

原題のThe Secret Life of Walter Mitty のWalter Mittyの部分は主人公の名前となっている。

そしてアッアッアッと某大物youtuberもリスペクトするジム・キャリーの主演作も気になっている。
ブルース・オールマイティー」「イエスマン」の2つは観たことある、どちらも面白かった。「トゥルーマン・ショー」「ライアーライアー」「マジェスティック」の3つを観ようと思うんだけど、特に「トゥルーマン・ショー」は楽しみでしょうがない。

でもクソ暑いからレンタルへ向かうのは夜。

「ラットレース」のようなコテコテのコメディも良いんだけど、時代の経済事情や風刺を色濃く描きながらも、コメディとして演出された「摩天楼(ニューヨーク)は薔薇色に」が自分にはストライクだった。



結局何が一番楽しいかって、コメディー色のあるアクション…要するにエディ・マーフィが銃撃ってるのが好きなのよ。
アクションはやはり一番観た数の多いジャンルではあるけど、シリーズ物はどれもちっこい頃に観たもんだからあんまり覚えてない。「TAXI」「ワイルド・スピード」「ダイ・ハード」「007」とか一部覚えてても順番めちゃくちゃな上にシリーズすら違ったりするからもっかい観なきゃ。「ボーン」と「トランスポーター」は最近また観たので問題ない。ボーン最新作は無難に面白かったっす。
「ミッション・インポッシブル」は2のタンディ・ニュートンがエロかったのを覚えてる。風呂のシーンを隠れて何度も観てました。あっローグ・ネイション、良かったよ…
huluでジェイソン・ステイサム特集やってる。




そして今物凄く興味があるのが、ロリータ映画。別にロリコンという訳じゃないんだけど ロリコンって訳じゃないんだけど(念押し) 友人の紹介で手にした短編集「My Humanity」の「allo,toi,toi」に感化されて、小児性愛をテーマにした作品に非常に興味を持った訳で。ただ小児性愛というテーマで男にフォーカスしている作品を探してもなかなか見つからなくて、今のところの視聴予定は「ロリータ」「思春の森」「カラスの飼育」で、もはや小児性愛とか関係なくロリ映画漁ってるみたいでやはりヤバい。「エコール」「ビリティス」「ヴィオレッタ」とかも面白そう。しかしこれらを一気にレンタルするとなると確実に親父にドン引きされるので難しいところ。
ヴィオレッタ」美しい。

日本用のポスターも惹かれるけど右下のお母さんがクッソ浮いてる。


ホラー映画の合間にブッ込んで精神を安定させながら楽しもうと思う。



余談

やはり好きな映画といえば、どちらも2時間を超える作品となるが「グッド・ウィル・ハンティング」

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

は何度観ても面白い。前者はマット・デイモンのデビュー作、後者は20代ディカプリオの主演作。このお2人は最近だと宇宙飛行士になってたりフリントロック銃片手に走り回ってたりするが、若さを感じさせるこの2作は絶対に勧めたい。「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」はコンセプトのひとつに嘘というものがあるが、詳細は控えるが視点としては逆の意味ではセットで観ると楽しめる「ユージュアル・サスペクツ」も推しておこう。やはり知ってる俳優の若い頃の作品は観てて楽しい。イケメンだし。


やっぱりねえ、トム・クルーズ、好きなんだよねえ。歳を取ってもあの美貌、ヤバいでしょ。(ボキャ貧)しかも性格までイケメンとか半端ねえよ、戸田さん羨ましい。
トム・クルーズと言えば「トップガン」、サントラも持ってる。でも何が好きと言われればまずは「コラテラル」終盤まで完璧に表現された対比が最高に美しい。悪役トム・クルーズも見物。
次に「マイノリティー・リポート」ぶっきらぼうで危機感のない人々を違和感なく演出しててその全体的な雰囲気が好き。最後に「レインマン」もうダスティン・ホフマントム・クルーズも鬼気迫る演技で腰抜かした。一度観れば絶対忘れないと思う。特に気に入っているのが「コラテラル」なのだが何故評価が低いのか…

食ってきた


肉!肉!肉!この殺伐としたクソ田舎にいきなりステーキが堂々オープン!最近二郎系も増えてきてこれもう地元から出なくていいんじゃない?田舎最高、フォーエバー田舎。
とにかく興奮してて珍しく早起き、腹の空く様子を楽しみながら開店に向かいチャリで12,3分。
5分前に着くと既に40人程並んでておったまげたがギリギリ席に座れた。もうオープンから1週間経ってるというのにこの盛況っぷりは、ここの地価が年々高くなってゆくものに拍車をかけると確信した。駅前より流行れ。

メニューはもちろんCABワイルドステーキ450gご飯大盛り。

あんまり食事中に写真撮るのは好きじゃないからサッと撮る。そのため芸術もクソもない絵面になった、量が少なく見えるのは3切れくらい食ったから。
まずは鉄板で焼かずにそのままいただく。もうね、肉だわ。切ってあるのがちょっとアレだが、まあランチやししょうがない。もちろん焼いてから切って出てきたのでそこは安心した。つまり肉塊をバッサリ切って量ってから出してくれるから、頼んだgに比例して分厚い。
ソースが予めテーブルに置いてあり、これをかけるらしい。しかし肉に塩胡椒がしっかり振ってあり、かける必要性は特に感じられなかった。テーブルに置いてあるということで冷めているだろうと鉄板を冷やしたくなかったので余計にかけなかった。ステーキは鉄板が冷める前に食べ切るのがベスト。モモウモウ腹一杯ですよ。胃の中までコッテコテにしてやった、後悔はない。
もちろんディナータイムにお邪魔してバリエーションを愉しむのもいいが、そんな金は持ち合わせてないので今後もランチで。おひとり様だよクソが!!誰か一緒に行きませんか、行きましょうよ。

席に貼ってあって知ったのだが、肉マイレージとやらがあって、今までに食った合計のg数で会員のランクが分けてあり、それぞれに特典が存在する。

もちろんカードを発行した。現在は最低ランクのメンバーズカード。来年の誕生月までにゴールドに昇格させたいところ。

アプリで確認ができる。

写真じゃ物足りなく見えるだろうが、実際は食いごたえ抜群、次回以降は200gで。食い終わってから1時間と半分くらい経っているが、あの一口目の歯の感触は忘れられない、味も満足。



余談

さてアニメも3~4話と一区切りつきそうで、そろそろ視聴継続作品を決めないといけないところ。結果「アクションヒロイン チアフルーツ」「RWBY」「魔法陣グルグル」「アホガール」の4つに決定。

特に魔法陣グルグルはクオリティが高く毎週楽しみにしている。キャラデザも素晴らしいと思う。昔やってた漫画が原作で3度目のアニメ化だとかなんとか。

久しぶりに観ようと思ったギャグアニメであるアホガールはコメント付で。現実的な作風でデザイン、ノリも近代的なのでいきなり回転式ドロップキックとか出てきた時は流石に吹いた。
最初op歌ってるのangelaだと気付かなかったよ…初期の頃のアルバムにはかわいい感じの曲が詰まってるけどまさか今バ ナ ナ は 夜 食 なんて歌うと思ってなかった、不覚。
アニメもそうだけど最近映画も暇さえあればガッツリ観てるのでまた色々別記事で。

春アニメが終わり

ええ、もう涙出まくりですよ。ID-0の話をしよう。
体中から汁という汁がドバーッと出た。10話から怒涛の展開でもう目が離せなかったよ…
クッソ重厚な設定と世界観に分かりやすいストーリーとキャラクターで見事に毎週楽しませてくれた。オリハルト鉱石と記憶を巡るスケールの大きい話を、よくぞ上手いこと纏めてくれたと思う。あと次回予告が好きで何回も巻き戻した。
1話観た時からまさに一目惚れ、この作品に出会って本当に良かった。疑問に思った点やマイナスな感情を抱いた時もあったが、それらは全部裏付けがされてあっておったまげた。
法的に問題ありまくりなチームがコミカルに、アグレッシブに動くその姿、まるで洋画。
か゛わ゛い゛い゛な゛ぁ゛マ゛ヤ゛ち゛ゃ゛ん゛

手書きの画をCGにして動かしたような印象を受ける、セルルックCG。この手法で制作している作品はアルペジオシドニア等他にもあるが、自分の観た中だとソウタイセカイ、現在TV版放送中のRWBYがある。従来の3DCGよりキャラクターがよっぽど可愛いので、是非ID-0でその感動を味わってもらいたい。

最終話EDのカット。
いやあそれにしてもソーラン節が流れた時は流石にビビったよ…

SFは2周3周してこそなので、これからもたっぷり味わいます。



お次に、ゼロから始める魔法の書
か゛わ゛い゛い゛な゛ぁ゛傭゛兵゛く゛ん゛

ラノベタイトルを完走したのは落第騎士の英雄譚(2015)振りである。
OPの歌詞とちょっと走った歌い方が好き。火にかけられるソーレナも後半に進むにつれ感慨深いものに。ほっこりするEDも好き。
結局1番ワクワクしたのは1話だったものの、各話各シーンに繋がる場面の見せ方が非常に巧かった。これぞ1クールアニメ。ストーリーはザ・王道でキャラクターの数も丁度良く、台詞はガッツリラノベしてたもののラッキースケベが存在しなかったのには腰抜かした。
魔法が国に広まってから10数年という設定は面白いと思った。ただ展開の切り口は総じてガバガバだけどそこはご愛嬌。戦闘シーンもパッとせず、全体的な作画も安定こそはしていたけど物足りないものだった。
シュールなシーン。

魔法を一度終わらせるというエンド、実は各作品を2話あたりまで視聴していた時に、ロクでなし魔術講師と禁忌教典という作品のオチを「魔法を終わらせる」と予想していたのだが、まさかこっちがそのオチになると知った時は一人で爆笑してた。一方あちらは悠長に学園祭の話を2話もかけてやっていたので切っちゃった。学園祭の前の話でも盛り上がるべきの場面で緊張感ゼロだったのがね…緊張感と言えば魔法の書は一部意図して緊張感のない演出をしてた、(後の展開考えていて)そこも巧い。監督の力って凄いんやなって…
その魔法を終わらせるエンドだが、ヌルいのが少し残念。原作を続ける(続いてるかどうかは知らんが)為にはしょうがないからそんな事言うのはナンセンスではあるが。

特筆するとすれば6,7話が面白かった。特に7話の看板娘ロシェルのショートストーリー。

心にグサッ☆
肉奴隷等の過激な言動を控えて夕方にやったら子供達にもウケたと思うけど仕方ないね(レ)



余談


ホラ2016年を見てみろよ、あの顔!悪いことする顔でしょ!アニメ映画が名作を出しまくったその裏でTVアニメは落語心中、ふらいんぐうぃっち、ルル子くらいしか面白いの無かったろォ!?灼熱の卓球娘は卓球(アニメ描写)やってたし卓球(自分が)やってたので無条件に好きよ。
基本プリパラとまほプリ(とDB)観てウホウホしてたから持ったとは言えへボットとサンムーンが出るまでの間は辛かった。やっぱ金のかかったアニメは最高やで。



そして2017年冬、けものフレンズに始まり、落語心中2期。クズの本懐も色々と楽しめた。
そして春…完走できたのはID-0ゼロから始める魔法の書のみ。ベルセルク笑ゥせぇるすまんNEWはhuluでゆっくり観てる。スタミュ2期も気が向いたらレンタルする。
そしてオルフェンズがクソ過ぎたせいかAGE再評価の流れになってきてるの自分草ISUCAGレコも再評価して…(小声)
DBは今年あたりから面白くなってきて、プリパラは平常運転。ビュティのいないボーボボと評されるへボットは怒涛の展開で頭おかしくなりソース。ちょっともっかい最初から観てくる。

そしてサンムーン。頭スッカラカンにして観てる。序盤の試行錯誤感も好きだったが、やっぱ毎回安定して面白いのは流石。
クッソ愛らしいジョーイさんほんますき。

もう30話とも知らずにいつもの様に観ていたらOPがめざせポケモンマスター(20周年版)に変わってて死ぬ程びっくりした。映像は本編の切り抜きだったけどいい場所選んでる。
もうね、めちゃクソかっこいいのよ。初代のめざせポケモンマスターから大分声が低くなってて痺れる。
女の子の「キャー!」と博士の「そりゃそうじゃ」は入っておらず、ピカチュウ兄貴はちゃっかり居る。「マサラタウンにさよならバイバイ」の歌い方ほんとすき。編曲も併せてこうして聴くと感じさせてくれる、ああポケモンは終わらないやなって…




さて夏アニメだ。もう1話スタートしている作品もある。今回注目しているのは「THE REFLECTION」「メイドインアビス」「魔法陣グルグル」「RWBY」。

RWBYに関しては2,3年前ニコニコに転載されてたか何かで偶然見てそん時は1ミリも面白いと思わなかったとかいうとんだカス野郎だった。海外産のフル3DCGアニメってだけで毛嫌いしてたんだと思う。
その2,3年前に見た時は名前すら分からなかったけど、今回1話観て あっ、これかぁ!って喜んでる。30分笑いっぱなしで楽しいから是非。
観てて面白いのが、日本の技術者が宮崎駿に影響されるように、どことなくこちらもディズニーやピクサーのセンスを持ち合わせている。この一言に尽きる、とにかく観てくれ。
気になったのが各所で見られる不自然なカット、調べてみたら本当にカットだった。元々YouTubeで配信されていたもの(各話の長さは10分未満だったり以上だったり色々)を吹き替えして30分にしたみたい。
TV版観た後にオリジナル版を観ると2度楽しめちゃう。


しかし戦闘シーンのカメラワークとCGの使い方、どっかで見た事あるんだけど何だったかなぁ…

大失態

やらかした。簡潔に言うとこの1年間、モノラルで音楽を聴いていた。


去年の3月にiPhone6sを紛失してからiPhoneSEを買うまでの4ヵ月、全く音楽を聴いていなかった訳だが…iPhoneSEを買ってやっと音楽聴けるとウッキウキでいざ聴いてみると、なんだか音質が悪いというかそんなんで悩んでいた。

最初はiTunesが糞だと思うに至って、もしかして圧縮してしまっているのではと確認するもwavだったので問題ナシ、iCloudミュージックライブラリのせいにしようかと思ったが調べれば調べる程(というか実際使ってて普通に)優秀なのでこちらも原因ではない。

次は単純にイヤホンが悪いのかと思って何度も替えた。しかし解決せず。SONYの7.1chのヘッドホンも買ってまで拘るも、撃沈。


もうiPhoneSEが悪いものとして考えた。
だがどうだ、誰のせいにしてもあの感覚は帰って来ない。脳の奥の奥、突き抜けた4次元の空間で量子化したような感覚でスパゲッティ効果にさらされた彼方、もはや位置では表せない場所で聴いていた「STAND UP TO THE VICTORY」はいつの間にか耳で聴くようになってしまい、たった4ヵ月音楽を聞かなかっただけで何かを失くしてもう以前のように音楽を聴くことは出来ないような身体の劣化をしてしまったのかと落胆しきっていた。


前にニコニコで、ある動画を見ていた時にガバ穴ダディーの音声が左右に振られていると思われるコメントが流れて、実際自分の耳では全く左右に振られていなかったのだ。この時はアプリ版のニコニコはモノラルになったのかとため息ついたものだが、何故この時にiPhoneの設定でモノラルになっていると気が付けなかったのか。文字に起こせないほどのおぞましく意味不明で汚い音声を、左右に振らせてくれよと懇願したその自分の異常さにも気が付いていなかった。
やっすいAcerのPCを持っているには持っているのだが、なんせイヤホン挿したらひでえノイズが入るもんで動画はスマホで見るようにしていた。Bluetoothは遅延がね…



そして今、なんの脈絡もなく設定を適当に弄っていたらこんなのが出てきた。

モ ノ ラ ル オ ー デ ィ オ ?
もしやと思いオフにするとどうだ、脳ミソに、脳ミソに、脳ミソに直接音が流れてくる。もう気が狂うほど、気持ちがいい狂うほど。原因が解明されたと共にあの感覚が帰ってきた。


何か余計なことを考える前にニコニコを開いて、ガバ穴ダディーの動画を開くとあら不思議、縦横無尽に!!クッソ汚ねえ音声が振られている!!!!もう二度と聞くもんか!!!!




もう嬉しくて感動でソ連のコサックダンスからリズム感と躍動感を消したような踊りをしながら再び音楽を聴いている。

PSVR用シューティングコントローラー is GOD


ヒィィィィィィイヤッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッホォオオオオオオオオオオオオオオオオオオウ!!!!!!!


Farpoint シューティングコントローラー同梱版を購入ッッッッッッッッッッ!!!!!


発売日が23日だと完全に勘違いしてて死ぬかと思ったが何店舗か回り、購入できた。予約しとけこの野郎。


在りし日のクリスマスのプレゼントを開けるあの気持ちを思い出しながらパカーっと開ける。

※袋とりました
これよこれ、これが欲しかったの。PSmoveを我慢して我慢してこいつを待った。シューティングコントローラー(以下、ガンコン)自体はPSVR発売前から情報は出てたからもう欲しくて堪らなかったよ。


とりあえず持ってみる。

軽い。1kgくらいあるんやろなーと予想していたが実際は500g、重量バランスは良好。もうちょい重くてもよかったと思ったプレイ前だったが、色々やった後だとこの重さがベストだと感じる。


そしてFarpoint起動。
利き手と身長の設定、トラッキングを済ませてからスタート。ネタバレは一応避ける。


なんやかんやあって謎の星に辿り着いてスタート。ライフル銃を手に入れた。

うーん、カッコいい。ホントに持ってるみたいで超興奮する、これだよこれを実感したかった。

上に向けた感じ。ちなみに左手首の数字は現実世界での現在時刻。いちいち外して時計確認しなくて済むから助かる。

サイトを覗く。意外だったのが、ブレない。もっとガクガクしてるものかと勝手に思ってたが滑らかで満足。これならしっかり狙えそう…と感じたが、マズルフラッシュが結構激しくて小さい標的だと当てにくい。しかも判定がメチャクソしっかりしてるからほんの数mm外しただけでも許されない。ちなみに弾は無限、30発あたりでオーバーヒートする。

トロトロしてるとこんな風に飛びかかってきてヘッドセット投げ捨てそうになる。ナチュラルにビビるからやめろ。

飛びかかってきて大きく見えるけどカサカサ地を這ってる時はちっこくてなかなか当てられない。


こんなおぞましいのも出てくる。


難易度は固定。しかも難しくて死にまくる。敵陣に突っ込めば3秒で死ねるから辛い。主人公とリンクしたのか何なのか、最後はもう生き残ってやるという気合いだけで撃ちまくった。

300°くらいガンコン振り回せるんだけど、プレイヤーにあまり後ろを向かせないように上手いこと出来てた。
昨日4時間、今日1時間プレイしてキャンペーンをクリアした。昨日は興奮しまくって4時間ブッ続けでも酔わなかったが、一度休憩してまたやり始めた時にゲロ吐きそうになったので今日に持ち越し、ついさっきクリアした。チャレンジモードや協力プレイ等もやってみたいがも、もう少し休ませて…





プレイ中にこんな景色も拝める。



ここから適当に武器の解説。



ショットガン。高威力な上に連射速度も良好でありがたや。射程は思ったより短く、リロードも必要。リロード忘れて死ぬことがしばしば。シュワちゃんみたいに腰で構えて歩きながら撃つと楽しい。




スナイパーライフル。こいつがクソ強くて、状況に対応して出てくる新武器使うよりこれをバンバン撃った方が早い。弾は3発でリロードも長め、サイトも等倍だが威力がハンパない。ただ先に書いた通りそもそも当てるのが難しい上に3発しかないから相当精神集中させないとキツかった。後半は敵の動きがいやらしいのなんの、もうエクストリームな難易度だから泣きたくなる。




プラズマライフル。この武器のデザインほんとすき。3点バーストで、バッテリーが続く限りはシールドも出せる有能武器。スナイパーに疲れた時はこれで撃ちまくる。

シールド展開時。たまらねえぜ。




スパイクランチャー。無能。





ここから余談。

実はガンコンが欲しくて買ったわけで、ソフト自体に興味はそんなにある訳じゃなかった。近未来的世界観でモンスターやエイリアンと戦うFPSであるDestiny、HALO、DOOMのようなゲームはあんまり好きではなくて…
FPS自体はちょこっとだけやってる。だがBO3は2週間程度で売っちまったしIWは購入すらしなかった。操作が多くて多くて難しいのよ。BFは4を少しやってた。BF1も買ったけど50時間程度しかやってないと思う、なぜなのか。BFHは結構楽しかった印象があったんだけど、これまた売った。なぜなのか。
なんでまともにプレイしないと分かっててこんなに買ってるんや…
まだだ、まだWWIIがあるじゃないか。原点回帰つってるし買います。
いやこの辺の話はまた別でやろう…


Farpointの話Farpointの話。
トーリーについてはそこそこ面白くて、設定や世界観は雑なものがあったり展開が早い…というよりもずっと戦場に居る訳だからある程度表現は縛られてたのもあって、メタ的に言えばVRヘッドをつけっぱで10時間近くストーリーやらせるのは流石に誰もやらなくなるから短くしなければならないというのは伝わってきた。
ただエンディングについては(プレイヤーの精神状態とニーズに鑑みても)不満だった。
追記:ネタバレしないと書けない表現ばかりで書くのがキツかったのもあって、回りくどくなってしまった為ストーリーの感想は大幅カットした。

しかしVRのゲームとしては本当に色々な体験をさせてくれて、これは本当に嬉しかった。もちろんガンコンの機能も発揮できたし買って良かった。大満足。

雑談


もはや感情の推移を説明していると捉えてもらっても構わないというかその目で見てほしい。
こんなブログが自分を知る人間に見つかればどんな反応をするのかは知っている、ここにあるのは対外的な存在から見栄を張りたいだけならまるで意味不明な文を書く必要は全くない。

ではスマホに付いてるメモ帳ではいけないのか、そことは差別化しているつもりでいる。あっちはあっちでギッシリ何もかも書いてあるから時々なんの事か忘れる。アニメの感想もあっち、タイムリーな感情をあらすじと一緒に書いてくれるから後で助かるのなんの、昔は気に入ったキャラクターのセリフを書き出して喜んで覚えてた。

一方ブログはメモ帳に書けないような感情を殴り書きできる。誰にも見られたくないと言えば嘘になるが、SNSのような人との関わりが難しくしてあるからかえってやりやすい。なんだろうこの躍動というか、バイタリティーを感じる。他は知るもんかっていう子供の文を遺憾無く発揮できる。書いて投稿するっていう動作がもしかしたら大事なのかもしれない。
さて脳内の無意識を写しているのとは流石に違う。基本ブログ書いてない時はアナルチンポコウンコマンコだとかガバ穴ダディーだとか熟女Bとかフシギィ…!ココロォ…!とか中居産と伊原木知事の顔が廻ってたり
い〜〜〜〜〜〜〜〜〜なかwwwwwwwヤバすぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
クソ
過疎wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
っていう歌が流れてたり。おっぱいまんこまんこちんこに関しては特に魅力は感じられなかった。おせちんこは和田アキ子(の歌だけ)がそもそも好きなので良き。

話が逸れたが要は考える時間がブログに収束されているという。更にひたすら考えていた時の想いも忘れたがこうして文字にするなら覚えられる。考える時間が必要なのはこの個体の特権で、唯一分かることだから都合が良い。

反省

難しい事なんて微塵も考えずに能天気に生きた方が得なのは知っている、だがこいつはガチのアホのカマホモ野郎だと下に見られながら生活するのはどれだけ吐き気がするか、何かしらの理由で完結されるのはどれだけ殴りたくなるかを誰もが知っている筈だが、ここまでのプロセスに愛想つかされたように感じるのは未熟だからかは知らん。
時間が経てば解決する前に忘れるだろうがそれが成長なのかどうなのかも知らん。
ここまでは以前の自分であったが、人間性においては可能性を見出す順序というよりも、一方的に見限った狭くて広い感情をぶつけられる優しさを忘れてはならない。求められていない答えを出すことに必死になる新たな問題は、直接的でない出来事に関して他人が語るものほどつまらないものはない、当事者は犯人の顔に糞を投げつけたい気分だろうがそんなもの他人事であることに変わりはない。良いようにされれば恩は返さなければいけないのは当然で、要は学ぶ必要のない怒りや悲しみをわざわざ受け取りに行く面倒臭さを理解できない。摂取できるニコチンの量の差分で悦に浸ることができれば簡単だが、ここでこそ出てくる場違いな意見に転嫁されて時間稼ぎを食らうようになるにはどこまで忘れればいいのか、そこでしか生きられない人をやっと考えて回り道できるようになった。結局のところ忘れりゃ解決するとかいう利便さを最大限生かすなんてものはただの妄想で、実際のところ本心はどこにあるかだけ忘れきればいい。人に言われてもないのに遠慮する理由はここにあったのかとようやく気が付いた。
これが言えるのも愛想笑いがヘッタクソなのも乱れた心の表れだと簡潔に指摘されればそれこそごもっともで殴りたくなる答えであり、まだ色々なものを盾にできる証拠かもしれない。
自分のような卑怯な人間を上手く出し抜かれたと気が付いた今この瞬間からやっとスタートを切れると確信した。

ツイキャスやってみたけど


ホンマ疲れるわこれ…


ツイッター本垢に通知飛ばすのアレだからわざわざ別垢作ってまでやったんだけど、結果的に死ぬ程疲れた。これは性に合ってないというか慣れないだけなのか…


昨日の夜22時〜3時までひたすらやってて死ぬかと思った。最初は友人のお誘いでコラボキャスをやって、友人のキャス仲間が何人か来て適当に1時間程話したのは普通に楽しかった。その友人は僕と性格合わなそうだけど未だに付き合ってくれている人格者。
ここからが問題で、その友人のキャス仲間のひとり(以降Aとする)が通話に乱入した辺りから怪しくなってきた。

Aはいわゆる典型的なパリピというかチャラ男で20歳。ふたつ上。一時期そういう人間と絡んでたがAも案の定大体同じ雰囲気だから困る。
国道で100km/h出した自慢に始まり、ヘビースモーカーをカミングアウト、自分からサイコパスと言い、音ゲーが超得意で今度一緒にやろうと。


いや〜キツいっす(素)
完全にツッコミに回ってたらいつの間にか30分経って終了、その後友人に誰コラ(誰でもコラボという自動マッチングシステム)をやってみたらどうだと言われそこから1人で誰コラする事に。



1戦目:おんなのこ(ネット彼氏持ち)
挨拶から始まるも何を話していいか全く決めていなかったので出身を聞き学校の事を聞きそのまま雑談に流れ込む。クッソ可愛らしい声してたけどこれ地声じゃねえだろお前。メンヘラ気味でヤバさ全開、可愛い声してるねとテンプレ煽てをキメて質問を綺麗に返すもいちいち少女の闇が深過ぎて心が痛くなった為打ち切り。強く生きて。


2戦目:おばさん(独身)
名前を「タコ」にしていたもので、開始早々たこ焼きにしてやろうかと言われて流石に笑った。愚痴っていいかと提案され了承したので相談に乗ることに。しかしいつの間にかこっちが日々の不満をブチ撒いて相談に乗ってもらってた。大石と不二か何か?結局おばさん側も元気を貰えた様なのでwin-winのスッキリ円満終了。


3戦目:おにいさん(独身)
キャス歴長め。バックにアルペジオのopが流れてたのですかさずアニメ好きなんですか!?と聞くもどうやらそうでは無いらしい。5人兄弟で、ひとり上京してきて就職活動中。高校中退でおっ同類やんけと思ったが財布を10年使い古しているという言葉で圧倒的な差を感じた、この人絶対いい人だ。キャスでやってけてる辺り無限のカノン星(ミュ)を感じる。とても高校中退とは思えない温かみがあった。踏み外してもこんな人間になれるんやなって…



コミュ障の癖に上手く接せてるやんけと思うかもしれないが、相当キツい。最後のおにいさんはこれ以上ない癒しであったものの、やはり顔も名前も知らない人間と話すのは苦手である。ツイキャスは自分と似たような趣味の人が居ないことも分かった。
例え他人でもコミュニケーションを取れることがどれだけ幸せか解っていても選別したり、うわキツと感じてしまうのは悲しい。古い付き合いの人間とアナルチンポコウンコマンコって言い合えるのにどれだけ時間がかかったかと改めて思うと泣けてくる。学校は真面目に通って友達、作ろう!

PSVRでAVを堪能

以前まではPSVRでAVを視聴する事は正規では不可能だったけど、いつの間にかDMMのPS4用アプリでVRAVが視聴可能に。PCにPSVR繋いでパッチ当てたり動画をUSBにブチ込んでLittlStarで視聴するという方法は以前からあったものの、どちらも面倒なのでパスしていた。

そもそもシネマティックモードでブラウザ上のVRAV見りゃいいじゃん(いいじゃん)って、そういう訳にもいかない。あのモードは2Dの画面を数メートル先に映し出すだけで…早い話がPCやスマホの画面見てるのと変わらないのよね。


前置きはこんくらいにしておいて、今回購入したのはこちら。

【VR長尺】当然、勝手にAV化!イケメンの友達がほろ酔い状態の女の子を僕の部屋に連れて来た!女に無縁の僕にはそれだけで大興奮なのに超過激でHな王様ゲームが始まっちゃって…VR編 - アダルトビデオ動画 - DMM.R18



いや(タイトル)長えよ。ちなみに動画の長さは170分。すんごいボリューム。価格まで言うと990円。半額だったので購入した。(半額で990円)


※ここから先画像がいっぱい出てくるけど、PS4では再生中にスクショ撮れなかったので画像は全部スマホ一眼再生のスクショ。それと解説気味に進行する上にエロ画像なんてものはないので注意。


まずこんな感じ。

当然、首を振れば見渡せる。だが、前後左右に動かしても位置は変わらない、頭の位置は固定ということだ。下を見れば自分の体がある。クソ細い。

体を動かせるAVも、他人のセックスを自由に傍観するだけっていうコンセプトなら実現はできる。ただ何台のカメラが必要なんだろうか…


真横を見ると、こんな感じ。

真上、右も同様。面で切ってるから真っ暗、180°VRである。勿論3Dなのでそこは安心してほしい。



さてようやく本編に触れる。

えーまず会話がすんごい自然。主人公である自分は無口という設定で全く喋らない、そこは仕方ない。
台本はあるだろうが会話の内容がリアルでアドリブも見られる。ちょっとシケたりするのも最高。いわゆる抜けるシーンまで2時間近くかかる。長尺というやつである。
まあその分焦らされるのでこれがヤバい。没頭感あるから2時間もあっという間、2D画面では可愛くねえなと思った女の子も100倍可愛く見える。こっち向いて話すから普通に緊張する。キモいね。


そして注目すべきはこの男…名前は分からないがこの男である。(さっきの左向いた時の人)
イケメンなんだよね。そんで話し上手、ノリも良い。普通に好き。

タイトルからも察するに王様ゲームがエスカレートして男と女2人で4Pするんやろなあと普通は思うだろう。ところがどっこい…(悪夢の始まり)



開始50分で王様ゲームが始まり、最初は一気飲み程度だったものが、ポッキーゲームに発展する。1回目は女二人で微笑ましいのだが、2回目には男同士でポッキーゲームすることになり…


えっマジで?

本当にやりやがった。

キツいキツいキツいキツい!ホンマキツい!こうして2Dで見ても相当ヤバいけどVRヘッド被ってる時の破壊力は異常。


王様ゲームはまだ続く。おっぱい揉みだしたりした頃、再びソレは発生した。

巡り合ったのである。ちなみに命令内容は「上半身をくまなく愛撫する」
何やってんだこいつら…


更にエスカレートして服を脱ぎ始めた頃、再びソレは発生した。
命令は「パンツを見せ付ける」

そら笑うわ。



意外に綺麗な尻してますねぇ!


王様ゲームも終盤と思われた頃、再びソレは発生した。

ホモビか何か?
しかも耳元で「気持ちいい?声出してもいいんだよ」って囁いてくる。3Dオーディオプロセッシング絶対許さねえからな。



その後は細かなカットも入りAVらしくなって本番して終了。
正直ここまで面白いとは思ってなかった。上記以外の部分も含めて買って良かったと思う。
不満があるとすればモザイクが濃いことくらい。


VRなら他にもバイオハザード7とかデレマスとかも買ったからそっちの記事も書きてえなあ…