雑談


もはや感情の推移を説明していると捉えてもらっても構わないというかその目で見てほしい。
こんなブログが自分を知る人間に見つかればどんな反応をするのかは知っている、ここにあるのは対外的な存在から見栄を張りたいだけならまるで意味不明な文を書く必要は全くない。

ではスマホに付いてるメモ帳ではいけないのか、そことは差別化しているつもりでいる。あっちはあっちでギッシリ何もかも書いてあるから時々なんの事か忘れる。アニメの感想もあっち、タイムリーな感情をあらすじと一緒に書いてくれるから後で助かるのなんの、昔は気に入ったキャラクターのセリフを書き出して喜んで覚えてた。

一方ブログはメモ帳に書けないような感情を殴り書きできる。誰にも見られたくないと言えば嘘になるが、SNSのような人との関わりが難しくしてあるからかえってやりやすい。なんだろうこの躍動というか、バイタリティーを感じる。他は知るもんかっていう子供の文を遺憾無く発揮できる。書いて投稿するっていう動作がもしかしたら大事なのかもしれない。
さて脳内の無意識を写しているのとは流石に違う。基本ブログ書いてない時はアナルチンポコウンコマンコだとかガバ穴ダディーだとか熟女Bとかフシギィ…!ココロォ…!とか中居産と伊原木知事の顔が廻ってたり
い〜〜〜〜〜〜〜〜〜なかwwwwwwwヤバすぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
クソ
過疎wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
っていう歌が流れてたり。おっぱいまんこまんこちんこに関しては特に魅力は感じられなかった。おせちんこは和田アキ子(の歌だけ)がそもそも好きなので良き。

話が逸れたが要は考える時間がブログに収束されているという。更にひたすら考えていた時の想いも忘れたがこうして文字にするなら覚えられる。考える時間が必要なのはこの個体の特権で、唯一分かることだから都合が良い。

反省

難しい事なんて微塵も考えずに能天気に生きた方が得なのは知っている、だがこいつはガチのアホのカマホモ野郎だと下に見られながら生活するのはどれだけ吐き気がするか、何かしらの理由で完結されるのはどれだけ殴りたくなるかを誰もが知っている筈だが、ここまでのプロセスに愛想つかされたように感じるのは未熟だからかは知らん。
時間が経てば解決する前に忘れるだろうがそれが成長なのかどうなのかも知らん。
ここまでは以前の自分であったが、人間性においては可能性を見出す順序というよりも、一方的に見限った狭くて広い感情をぶつけられる優しさを忘れてはならない。求められていない答えを出すことに必死になる新たな問題は、直接的でない出来事に関して他人が語るものほどつまらないものはない、当事者は犯人の顔に糞を投げつけたい気分だろうがそんなもの他人事であることに変わりはない。良いようにされれば恩は返さなければいけないのは当然で、要は学ぶ必要のない怒りや悲しみをわざわざ受け取りに行く面倒臭さを理解できない。摂取できるニコチンの量の差分で悦に浸ることができれば簡単だが、ここでこそ出てくる場違いな意見に転嫁されて時間稼ぎを食らうようになるにはどこまで忘れればいいのか、そこでしか生きられない人をやっと考えて回り道できるようになった。結局のところ忘れりゃ解決するとかいう利便さを最大限生かすなんてものはただの妄想で、実際のところ本心はどこにあるかだけ忘れきればいい。人に言われてもないのに遠慮する理由はここにあったのかとようやく気が付いた。
これが言えるのも愛想笑いがヘッタクソなのも乱れた心の表れだと簡潔に指摘されればそれこそごもっともで殴りたくなる答えであり、まだ色々なものを盾にできる証拠かもしれない。
自分のような卑怯な人間を上手く出し抜かれたと気が付いた今この瞬間からやっとスタートを切れると確信した。

ツイキャスやってみたけど


ホンマ疲れるわこれ…


ツイッター本垢に通知飛ばすのアレだからわざわざ別垢作ってまでやったんだけど、結果的に死ぬ程疲れた。これは性に合ってないというか慣れないだけなのか…


昨日の夜22時〜3時までひたすらやってて死ぬかと思った。最初は友人のお誘いでコラボキャスをやって、友人のキャス仲間が何人か来て適当に1時間程話したのは普通に楽しかった。その友人は僕と性格合わなそうだけど未だに付き合ってくれている人格者。
ここからが問題で、その友人のキャス仲間のひとり(以降Aとする)が通話に乱入した辺りから怪しくなってきた。

Aはいわゆる典型的なパリピというかチャラ男で20歳。ふたつ上。一時期そういう人間と絡んでたがAも案の定大体同じ雰囲気だから困る。
国道で100km/h出した自慢に始まり、ヘビースモーカーをカミングアウト、自分からサイコパスと言い、音ゲーが超得意で今度一緒にやろうと。


いや〜キツいっす(素)
完全にツッコミに回ってたらいつの間にか30分経って終了、その後友人に誰コラ(誰でもコラボという自動マッチングシステム)をやってみたらどうだと言われそこから1人で誰コラする事に。



1戦目:おんなのこ(ネット彼氏持ち)
挨拶から始まるも何を話していいか全く決めていなかったので出身を聞き学校の事を聞きそのまま雑談に流れ込む。クッソ可愛らしい声してたけどこれ地声じゃねえだろお前。メンヘラ気味でヤバさ全開、可愛い声してるねとテンプレ煽てをキメて質問を綺麗に返すもいちいち少女の闇が深過ぎて心が痛くなった為打ち切り。強く生きて。


2戦目:おばさん(独身)
名前を「タコ」にしていたもので、開始早々たこ焼きにしてやろうかと言われて流石に笑った。愚痴っていいかと提案され了承したので相談に乗ることに。しかしいつの間にかこっちが日々の不満をブチ撒いて相談に乗ってもらってた。大石と不二か何か?結局おばさん側も元気を貰えた様なのでwin-winのスッキリ円満終了。


3戦目:おにいさん(独身)
キャス歴長め。バックにアルペジオのopが流れてたのですかさずアニメ好きなんですか!?と聞くもどうやらそうでは無いらしい。5人兄弟で、ひとり上京してきて就職活動中。高校中退でおっ同類やんけと思ったが財布を10年使い古しているという言葉で圧倒的な差を感じた、この人絶対いい人だ。キャスでやってけてる辺り無限のカノン星(ミュ)を感じる。とても高校中退とは思えない温かみがあった。踏み外してもこんな人間になれるんやなって…



コミュ障の癖に上手く接せてるやんけと思うかもしれないが、相当キツい。最後のおにいさんはこれ以上ない癒しであったものの、やはり顔も名前も知らない人間と話すのは苦手である。ツイキャスは自分と似たような趣味の人が居ないことも分かった。
例え他人でもコミュニケーションを取れることがどれだけ幸せか解っていても選別したり、うわキツと感じてしまうのは悲しい。古い付き合いの人間とアナルチンポコウンコマンコって言い合えるのにどれだけ時間がかかったかと改めて思うと泣けてくる。学校は真面目に通って友達、作ろう!

PSVRでAVを堪能

以前まではPSVRでAVを視聴する事は正規では不可能だったけど、いつの間にかDMMのPS4用アプリでVRAVが視聴可能に。PCにPSVR繋いでパッチ当てたり動画をUSBにブチ込んでLittlStarで視聴するという方法は以前からあったものの、どちらも面倒なのでパスしていた。

そもそもシネマティックモードでブラウザ上のVRAV見りゃいいじゃん(いいじゃん)って、そういう訳にもいかない。あのモードは2Dの画面を数メートル先に映し出すだけで…早い話がPCやスマホの画面見てるのと変わらないのよね。


前置きはこんくらいにしておいて、今回購入したのはこちら。

【VR長尺】当然、勝手にAV化!イケメンの友達がほろ酔い状態の女の子を僕の部屋に連れて来た!女に無縁の僕にはそれだけで大興奮なのに超過激でHな王様ゲームが始まっちゃって…VR編 - アダルトビデオ動画 - DMM.R18



いや(タイトル)長えよ。ちなみに動画の長さは170分。すんごいボリューム。価格まで言うと990円。半額だったので購入した。(半額で990円)


※ここから先画像がいっぱい出てくるけど、PS4では再生中にスクショ撮れなかったので画像は全部スマホ一眼再生のスクショ。それと解説気味に進行する上にエロ画像なんてものはないので注意。


まずこんな感じ。

当然、首を振れば見渡せる。だが、前後左右に動かしても位置は変わらない、頭の位置は固定ということだ。下を見れば自分の体がある。クソ細い。

体を動かせるAVも、他人のセックスを自由に傍観するだけっていうコンセプトなら実現はできる。ただ何台のカメラが必要なんだろうか…


真横を見ると、こんな感じ。

真上、右も同様。面で切ってるから真っ暗、180°VRである。勿論3Dなのでそこは安心してほしい。



さてようやく本編に触れる。

えーまず会話がすんごい自然。主人公である自分は無口という設定で全く喋らない、そこは仕方ない。
台本はあるだろうが会話の内容がリアルでアドリブも見られる。ちょっとシケたりするのも最高。いわゆる抜けるシーンまで2時間近くかかる。長尺というやつである。
まあその分焦らされるのでこれがヤバい。没頭感あるから2時間もあっという間、2D画面では可愛くねえなと思った女の子も100倍可愛く見える。こっち向いて話すから普通に緊張する。キモいね。


そして注目すべきはこの男…名前は分からないがこの男である。(さっきの左向いた時の人)
イケメンなんだよね。そんで話し上手、ノリも良い。普通に好き。

タイトルからも察するに王様ゲームがエスカレートして男と女2人で4Pするんやろなあと普通は思うだろう。ところがどっこい…(悪夢の始まり)



開始50分で王様ゲームが始まり、最初は一気飲み程度だったものが、ポッキーゲームに発展する。1回目は女二人で微笑ましいのだが、2回目には男同士でポッキーゲームすることになり…


えっマジで?

本当にやりやがった。

キツいキツいキツいキツい!ホンマキツい!こうして2Dで見ても相当ヤバいけどVRヘッド被ってる時の破壊力は異常。


王様ゲームはまだ続く。おっぱい揉みだしたりした頃、再びソレは発生した。

巡り合ったのである。ちなみに命令内容は「上半身をくまなく愛撫する」
何やってんだこいつら…


更にエスカレートして服を脱ぎ始めた頃、再びソレは発生した。
命令は「パンツを見せ付ける」

そら笑うわ。



意外に綺麗な尻してますねぇ!


王様ゲームも終盤と思われた頃、再びソレは発生した。

ホモビか何か?
しかも耳元で「気持ちいい?声出してもいいんだよ」って囁いてくる。3Dオーディオプロセッシング絶対許さねえからな。



その後は細かなカットも入りAVらしくなって本番して終了。
正直ここまで面白いとは思ってなかった。上記以外の部分も含めて買って良かったと思う。
不満があるとすればモザイクが濃いことくらい。


VRなら他にもバイオハザード7とかデレマスとかも買ったからそっちの記事も書きてえなあ…

恐怖


気が付いていないだけで、危険はいつもすぐそばにある。それに気付いてしまった時、ようやく恐怖に怯える事となる。なんてバカで滑稽なんだろうか、いままでそこにいたのに。


それはいつものように薪置き場で丸太に座りながら音楽を聴いていた時であった。

すると右手から来た一匹の蜂が頭上を通過したと思ったら、消えたのだ。ふと見上げると…




なんやこれ…こんなデカい杭なんか打ってあったか…?と思った矢先、穴から蜂が飛び出す。



その瞬間、蜂の巣だと理解してしまった。





いや〜ん怖いもうどうしようほんと…もう怖い怖い怖い怖いよ〜もう誰か…ねえほんと怖い…あっもうやだ(裏庭へ走り出す)



とてもこの大きな図体で男とは思えない動きをしていたと思う。その場で調べた結果、コガタスズメバチの巣だと判明した。


心理的にほぼ100%再び近付いてその実態を確認するだろうと近付くが、結局何も考えていないのと同じである。
ゆっくりと標的との距離を縮めながら歩くも、立てかけてある材木に右足が当たりガラガラと音を立てる。


しまった!
※コガタスズメバチは巣に触らなければ何もしてきません


まるで映画みたいだと笑って一旦離れ、カメラを起動し最接近するその姿はアホの子そのものである。
そして家に退避し現在に至る。



最近つくづく思う、虫全般苦手になった。昔はカマキリやカブトムシやザリガニからトンボまで捕まえて遊んでいたというのに、今じゃセミが怖くて道を遠回りするどころか、セミの死骸を見るだけで跳ね上がる。もうすぐ夏だが、いつからか心の底から来て欲しくない季節になってしまった。
この苦手という感覚は好き嫌いではなく、いわゆる恐怖に置き換えられている。なぜなのか。


この世界に突然肉食のデカい虫が繁殖したら真っ先に死ぬと思う。

ゲームは恋人


前回のゲームの話の延長戦。



6月はお休みして7月にFF12ゾディアックエイジ、ガンダムVSシリーズの新作を買う。予定じゃなくて買う。
FF12は本当に好きなゲームの一つで発売がもうイカれる程楽しみ。インターナショナル版の倍速、ジョブシステムが導入されるからまた試行錯誤できると思うと一層待ち遠しい。クリアに200時間かかるとして有名だけど是非やって欲しい、今回は倍速モードあるから随分楽になると思う。ジョブシステムのおかげで均等に育てなきゃ恐らく再びゼリーで24時間放置経験値稼ぎが始まるんじゃないですかね。育成面倒くさがった結果がこれである。

他の3人はミストナックを撃つ為だけに前線へ出て死ぬ運命となるので十分注意して育成しましょう。

画像見れば分かる通り小学時代はこの3人が好きだったんすねえ。当時はパンネロの魅力が全く分からなかった。ふざけんなクソ野朗死ぬ程可愛いだろ。
今回はフラン・バッシュ・パンネロの3人で基本は行こうかなと思ってる。ステータス的にはバッシュ盾役でフランは遠距離と黒魔法、パンネロは緑魔法・裏魔法中心でやって貰いたい。僕個人のスタンスとしては白魔法は全員に使わせるのが好き。


そしてガンダムガンダム。(家庭版としては前作の)フルブーストの発売日いつだと思ってんだ。2014年1月だぞオラ。遅いわふざけんなありがとう。発売日からほぼ毎日やってきた。いや冗談抜きで。ほんとよく飽きないなとつくづく思う。今回はアケの家庭版としてではなく家庭版専用として新作が出る。β版当選して3日間やったが、気持ち悪いくらいバランス良くてびっくり。色々モードあったけどオンラインをひたすらやってた。新システムもすぐ慣れる。
今回オフラインモードも充実してて良い感じ。以前は友達には絶対勧めたくなかった、みんな猿になっちゃうからね、しょうがないね。冗談抜きで人格変わるんだよなあこのゲーム。FPSより余裕で民度低い。いやしかし、操作難しいし民度低いからやりたくないって方も今回は買ってくれ。
操作は格ゲー程難しくない。コンボとかクソ簡単。360°の動きはある分確かに慣れるまで糞垂らすけど読み合いはあんまりない。


操作とかの話は置いといてシステムとかモードの鼻塩塩。


先程言った通りオフラインのモードが豊富。一人でも十分楽しいと思う。詳しくは公式サイトのシステム概要(【PS4】GUNDAM VERSUS(ガンダムバーサス) |バンダイナムコエンターテインメント公式サイト)へお連れしますのでそちらで。結局投げやりじゃねえか。


そんでカジュアルマッチ。オンライン対戦なんだけど、タイマンからいつもの2on2、3on3とかいうブッ壊れた対戦が簡易マッチで気軽にやれる。恐らく戦績保存は無い。前作にもワンマッチ、今回で言うカジュアルマッチがあったんだけど、あれは2on2しかなくて回線指定出来なかったから全く触らなかった。


あと今回、1st、Zの機体が多い。これは嬉しい。今までドム居なかったの逆におかしいよね。ガンタンクガンキャノンも悲願の参戦で泣いた。ただ連ジDXやってた身としてはSEを当時のものに似せて欲しかった。
機体一覧はこちら。(【PS4】GUNDAM VERSUS(ガンダムバーサス) |バンダイナムコエンターテインメント公式サイト)まだ増えると思う。



こっからはシリーズ通した上で恐れなければならない話、つまりDLCである。

フルブ家庭版プレイヤーならこれ見ただけで発狂する。

マキシブーストっていうシステムがゴッソリ違うゲームの機体を持ってきてフルブにDLCとしてブチ込ん結果ランクマッチがDLC機体だらけになりましたとさ。要するに超強い。
修正すればいいじゃん(いいじゃん)ってなるけど、対戦ゲームの有料DLCは過度な修正出来ないからねえ…
そんで今回は現在稼働中のマキブONとどんな連携がされるか気になるところ。基本的にアーケードの方で新機体が出てその後家庭版にDLCで出るっていう手法だったんだけど、今作はそれに加えて独自に機体作って出して欲しい。


このゲーム、実はガンダム知らない人もやっている。というか3割方視聴してない。ゲームやり始めてから視聴するパターンが体感多い。初代に関してはほとんどのプレイヤーが観てない。聞くと大体00って言う。まあプレイヤー層が中学〜大学生なので当然である。SEED勢は知らん。オッサンはGジェネスパロボやってる。


一つ確実に言えること、ガンダム勢と仲良くなるのは絶対にやめよう。基本頭おかしい。

年末に勝る梅雨

あ〜〜〜〜〜やったぜ。(開幕有頂天)体調がガッツリ回復した。わずか1日で熱さも寒さも忘れてラーメン2杯→お好み焼きのコンボで超が付く程腹一杯、最高や。満足通り越して快感。吐きそう(本音)

やはり食事というのは何にも勝る。性欲にすら勝ると信じている。性欲が絶頂に至ればあの子に一回やらせてくれよと声を掛けるか迷うも一発抜けばオールOK、賢者タイムが救ってくれる。しかし腹の減りはどうだ、何をやっても解決してはくれない。食欲もない時にヨーグルトを流し込むだけでは、絶対的存在である中華料理屋の唐揚げ定食(ラーメン1人前&ライス&サラダ付で680円)を貪る自分には到底勝てない。食欲がないのに美味そうに飯を食っていた以前の自分を殺してやりたいと思ってた。不思議というか矛盾した感情を面白がって一人で笑うのはもうやめだ。俺は明日もラーメンを食う。ザマァみろ。

結局解ったのは相対的にものを見る時に対象が自分に変わったということ、想像以上に自分が好きなのねあらうれしい。



そんな高ぶった感情も2,3日で収まるから今の内に喜ぶだけ喜んでおいて、本題に入る。

CD買った。


あとスマブラ買った。



まずCD
こちらはbiniouというアーティストのアルバムなんだけど、アニメ「なるたる」のエンディング曲である「回路」が欲しかった。アルバムには12曲入っていて回路はフィナーレ。アニメ版とはキーも編曲も違うと分かってて買った…というのも、アニメ版でフルが入ってるなるたるのサントラがクソ高いのよ。8千円近くしてオッパゲドン。買えねえよ。

当然他の曲も順に聴くけど1周した感じではあまり耳に残らない。ちなみに全部失恋ソング。メロディ、歌詞共に重いけど挑戦的というか振り切れてて気持ちいい。ねっとりした歌い方も好み。欲をそのままにって感じの激しい曲が続いた最後に回路が流れるもんで悲しくなってくる。
ケツ2曲以外は全部ボーカルが作詞作曲してて、そのケツ2曲は作曲が安岡洋一郎。作曲者が違うと歌詞の切り方がやはり面白い。

ボーカルの青木千春については何もかも不明。調べても若いアイドルしか出てこなくてお前じゃない。編曲は書いてなかったけど安岡洋一郎だと思う。
そんでこのbiniou、アルバムはこの一枚のみしか出してない。色々と謎。



次にスマブラ。こんなクソ野朗と遊んでくださる素晴らしい友達がいるんだけど、毎回スマブラwiiやるんだよね。小学生時代から何も変わってない。キャッチボールしてスマブラして麻雀やる。麻雀はここ数年でサイクルに介入した。
そんで折角WiiU持ってんだからスマブラも新しいのやりたいし買った。WiiU自体はスプラの為だけにおととし買って、他のソフトには手を付けずいつの間にか埃まみれ。触ってみて分かるけどクソハード。ほんまクソ。まともにゲームすんのにどんだけ周辺機器買わないかんのや。パッドもイマイチ。スティックがVITA並みに酷い。せめて充電はUSBにして欲しかった。

ただスマブラのステージ作成時に液晶に書き込んで面白い地形を作れたのはパッド活きてて関心した。ポジ種とお嬢様アナルの戦いをステージで演出したのは楽しかった。買った当日にそれやったから未だにCPUとすら対戦出来てない、何やってんの?




FF12とかガンダムとかの話もしたいんだけど長くなりそうなので次回に。



ほんと昔から金の使い方を何も分かってないけど、どれも形として残ってるから懐かしいのよね。アニメグッズとかゲームとか服とか…服に関しては着れる筈もないのに残ってる。小遣いで買ってたんだけど、まあこれがセンス皆無で草枯れる。よく着回してた服を見つけるとその時何してたか思い出して楽しい。つっても中学〜高校の間だから記憶は新しいんだけども。
今じゃパジャマでスーパーうろついてる不審者である。たまに同級生のママに出会うと皆揃って同じ事言うから面白い。ニット帽被ってブカブカのジャージ着てたらそらそうなるわ。

植え替えと新入り


このところ不調&不調でその因果関係を探るものの行動パターンがガバガバなので見つかりやしねえわ糞が。
そんな事言ってたらパンジーの季節が終わったので大幅に入れ替え。本来冬を越したあたりで枯れる筈だったけどシクラメン同様奴ら強過ぎてアムロ感激。

枯れたからと言って引っこ抜くのはいけない。地植えなら花をちょん切って放置するとまた咲きます。鉢植えなら同様に切って地植えにシフトすりゃオールOKじゃ。
顔をぶった切られたパンジー達。

それはそうとパンジーって何だか男っぽくない?

/はよ水くれ\


2枚目の画像、ウィルマと寄せ植えしてあるパンジーはまだ残してある。夏あたりはコリウス・ランデブー(実はシソ科)まみれで、その前の冬はプミラ、シクラメンコリウス・レッドヘッド…
コリウス好きなのよ。

15年の冬。

他の鉢にはエリカホワイト、プリムラ、ヒューケラなんて変わったものも植えてある。
庭ならテッセン、スイセン、芝桜、おまけにアイビーロングを生やしまくってる。
もうそろそろ咲きそう。バックに紅枝垂れ紅葉ちゃん。


そして今回買ってきたのがこちら。

はい、サフィニア&ペチュニアでございます。普段1株300〜400円の高級品で手が付けられなかったんだけど、2株500円キャンペーンやってたので6株購入、群植した。マジで好み。クッソいい香りする。結婚しよう。

家の中はと言うと実は何もない。前に観葉植物を育てていたのは良いものの、水のやり過ぎか肥料の与え過ぎかで2つとも枯らしてしまってから怖くて買えない。
玄関はこんな感じ。

一番背が高いあの子は青龍という年中青い紅葉。手前は白い綺麗な花を咲かす…名前をド忘れしたなんて言えねえ…
アップ。本当はもっと上に伸びてたが切った。

色々設置する前の写真が出てきた。

さっきチラッと写ってた紅枝垂れ紅葉を植える時、1㎥の穴を掘ったんだけど死ぬ程キツかった。掘ってから数日腰が抜けたような感覚から逃れられなくて悶絶してた。
まあそれは良いんだが…穴を掘ってる姿を近所の人何人かが目撃していたそうで、親を埋めるんじゃないかと冗談交じりの噂が飛び交っていたらしい。町内の大掃除に出た時に教えて貰った。冗談じゃねえ。

アニメを最大限に楽しむために


みんな大好き、創作物。空想のものでもあるけど、現実でもある。要するに人間が作るから好き。


漫画なら絵の表現力はもちろん、コマ割り、フォント、吹き出しの種類からセリフの改行のタイミングまで。小説もそうだけど自分でページをめくる自由度があるから良い。

映画は正直無限大過ぎて説明できない。父が大の映画好きで、家にプロジェクターがあるもんで毎週金、土は決まって映画鑑賞だった。幼い頃何が好きだったかって、やはり勝ち負けがしっかり伝わる映画。「ドラムライン」とか、「ビバリーヒルズ・コップ」だとか。紹介したいだけである。




アニメの話の筈なので、アニメはもっとマクロ的な観点で見ていきたい。

例えば富野ガンダム既にマクロじゃないような…
偶然からガンダムに乗り、中盤までは(決して薄くはないけど)引き伸ばしたような展開、後半はバッタバッタ人が死に、最後は超常現象でラスボスを倒す。

多少意地悪に説明したけど、ガンダムが好きじゃない人はこんな思考をしていると仮定する。
きっとその人が嫌いなのは感覚的なものではなく、パターンっていう単純なもの。
SFという説明的で、知らない世界なのに、人間はそのままだからその世界では少しでも現実的に描写して欲しいという考え。

悪くないけど、それじゃあまりにも寂し過ぎるよね。
好き嫌いという感情は必ず存在するけど、一度捨ててみては。このアニメだったらこう楽しむ、って感じで。感想を持つにあたって肯定も否定もできる程度に。



お次は固定概念。例えば「世界観を最初に見せてくれるアニメは良い」とほんの少し前まで思って気取っていたけど、間違いだった。
アニメ観まくって、久しぶりに洋画観てえなあと思って手に取ったのが「YES MAN」「ニュー・シネマ・パラダイス」で、アニメを見る目がガッツリ変わった、というか思い出した。

映画は色々。ドキュメンタリー風だったり、1本の映画で3部構成だったり、80分間ずっと車を運転してるだけだったり、最初から最後まで嘘をついていたり…
先入観だとか、何が基本だとか全く考えさせてもらえないあの感覚を大切にしたい。
ん?クズの本懐の記事?アレは忘れてくれ。




後はうーん…

急にゲームになるが、
「人喰いの大鷲トリコ」で、人間をさらって、雛のような石像に奉納し、ご褒美として樽という食料をもらう。その樽の中に人間が入ってるんじゃないか、という意見と、主に人間を差し出しているだけで、食ってはないという意見があるが…

村人(またはプレイヤー)からしたら、大鷲が人間を食う様に見えたから「人喰いの大鷲」としているだけで、実際に人を食ってるのか食ってないのかなんてどうでもいい事、樽に人間が入ってようが入ってなかろうが「人を喰っている」んだよ上等だよ。



今のみたいに言葉や映像ってのはどうしても強いから直接的に捉えてしまうけど、裏を返してみれば案外面白かったりする。映像は用意できないので文章で。
あ、ここでいうのは比喩表現じゃない方ね。


パトレイバーで言えば…(まあこれはパトレイバー知ってる人じゃないと分からんとかいうクソみたいな説明だが…)
制作側は、それぞれに不満を持ったり色々あったけど、視聴者からしてみれば最高の化学反応が起きて出来た素晴らしいアニメ。だから、初期OVAが一番面白い。




っていう今書いた文章、本音なんだけどこっから連想してみる。

初期OVA以外そこまで好きじゃない。制作側がお互いに抑えあってたから良かったものの、TVアニメや劇場版では解放された結果、絶妙なバランスが崩れてただの面白いアニメになってしまった。




で? って話だけど、肯定的な意見がなんだか否定的に見えると思う。僕はどっちでもいいけど、人に対して伝えたい手段として、どんな言葉を選んでいるかってだけ。
つまり
おいしいけど、おいしいって言ってんのと同じ。新しく得られる情報量は0である。


は?



うん、ごめんなさい。一番言いたいのは、
「元気のGは始まりのG」は、そのまんま。
色々考えた上に決定付けて、先に進みたいけれど、そのままでもいい場合はあるじゃない。ってこと、もちろん分からないといけない場面もあるけれど。



なんやえらく回りくどいなあ…






結局人が一番好きなのは、幼い頃に観たアニメである。人が作ったものなのに、自分の理想だけで価値を判断するから、いつまで経っても100点満点のアニメが出てこない。

そういう意味ではもうすぐ大人になってしまうのは悲しいなぁ…
子供の定義なんていくらでもあると思うけど、そんなものは大人になった人間が過去の失敗と重ねて言ってるもんだから訴求力もクソもない。身体と頭が大きくなったからって、自分が大人になったと確かめる為に同調するのはあんまりじゃないのか。
だから固定概念なんてクソだし、もっと柔軟に、いっそ多重人格になったつもりでものと触れたいっていうただの願望。実社会では100%通じないけど、創作物を触れるにあたっては鈍感で、何色にでも染まってやりたい。




ホラ見ろこのワンシーンを!何だか解らんが、見たいと思うだろォ!?
名前は「ID-0」だ!絶賛放送中!

2次元アイドルの魅力


やはり曲にあり。圧倒的ジャンルの広さ!分かりやすい歌詞!上手かったり下手だったりする歌!


あれそれって3次元も同じじゃないのかなーって思ったけど、どうも好きになれない。歌番組において演歌歌手の横で音外しまくるとか、メディアへの露出は前提だったりとか、派閥がなんとかだったりとか色々面倒な原因で首を突っ込みたくないっていう気持ちもあったりする。

でも一番は生身の人間だということ。リアリティも糞もリアルそのものなので、見てるものが全てという事実がつらい。


では声優はどうなんだろう。近年のアイドルアニメの声優はほぼ確定でライブをやってる。そもそもアイドルが声優やっててどっちが本職なんや…っていう事も数年前からある。



曲を聴くだけなら、じゃあどうして2次元に固執するのか、この記事書き終わる頃に見つけられると良いなあ…
ちなみにアニソンを聴く理由は明確、アニメ観る時に流れるからっていうそれだけ




自然な流れで好きな曲を紹介しよう。多過ぎるので各作2曲にした。


【アイマスPS】GO MY WAY!! やよいソロ - YouTube(プラチナスターズ版、やよいソロ)
ごまえー。トランペットが特徴的で、うーん、良い。良い。ドラムもベースもシンプルで緩急も無いから物足りなく感じるけど、メロディラインがくっきりしてるもんで超覚えやすい。この曲は可愛く歌った方が圧倒的に映えると思う。改めて今聴くとバンドリのあの曲がチラつくのが悩み。

my song - (Hibiki, Iori) - YouTube(プラチナスターズ版、響&伊織)
高音への持って行き方が若干メジャー寄りだけど編曲はいつ聴いても新鮮。4拍置いてのサビの盛り上がりがあぁ^〜たまらねえぜ。バラードながらBPM高めの忙しめ、冬に聴きたい。アイマス2ps2版)でやよい・伊織・雪歩の3人に歌わせるのが好きでわざわざ録音してある。

  • Happy x2 Days -デレマス 2015

【楽曲試聴】Happy×2 Days(歌:CANDY ISLAND) - YouTube
100回は聴いた。Bメロ、間奏で杏のラップ…おしゃべりが入って可愛らしい。ラブソングなんだけど、作詞・作曲が女性の方で防衛的なのも評価点。サビで微かに聞こえる掠れたコーラスワークが狂おしい程好き。後はCメロのかな子ちゃん。かな子ちゃん。かな子ちゃん。デレステMVの振り付け(「デレステ 4K60fps MV」Happy×2 Days - YouTube)もお気に入り。何故人気が無いんだ…

  • 共鳴世界の存在論 -デレマス 2016

【楽曲試聴】「共鳴世界の存在論」(歌:二宮飛鳥) - YouTube
ギターがカッコ良過ぎて色んな所から汁が出る。歌い方のせいもあってかサビの盛り上がりに欠けるけど実はこれでも結構歌上手くなったのよ。歌詞はキャラに沿って厨二全開、某天地創造熊本弁アイドルとは全く別の方向で楽しめる。あまり聴き込みたい曲では無い分シャッフルで突然流れるとテンション上がる。

  • snuggery -WUG 2016

Wake Up, Girls!Character Song Series 2 久海菜々美 - YouTube
伸びのア行への移行がこってりしてて良い。出来れば追加で3分くらい聴いていたいけどいつの間にか終わってしまうので悲しい。歌詞でもサヨナラを告げられているので余計悲しい。大サビ前の 熱を帯びて の階段状のメロディーでストライクカウント。
↓ジャケ絵のポーズもお気に入り。


  • 走り出したencore -WUG 2016

Wake Up, Girls!Character Song Series 2 島田真夢 - YouTube
非常に滑らかな主旋律に対し基本の4ピース構成、サビの控えめなパーカッションとヴァイオリンが直感的に好みの枠を超えて好き。なんでもないかと思うかもしれんが曲としての完成度があまりにも高過ぎる。そして待ちに待ったギターソロ!もう10秒続けて欲しかった。WUGで一番最初に聴いた曲で、度肝抜かれた。この曲の他にHIGAWARI PRINCESSもオススメ。

  • かりすま〜とGIRL☆Yeah! -プリパラ 2016

プリパラEPISODE 98 【TRIANGLE】 「かりすま~とGIRL☆Yeah!」 - YouTube
これがプリパラクオリティだ。正直この曲聴いて何かを感じ取った方なら全曲買っても後悔しないと思う。Apple Musicにありますのでフルはそちらで。擬音語MAXでお送りするこの曲、ゼッタイつよき!ぱられる無敵!幼児達にもインパクトは強そう。 Bメロの 飛び出す で音を外すんですが、最高です。2Bも同様。これの後にRealize!!仕込んでテンポアップしてる。

PriPara プリパラ EPISODE 106 Gaarmageddon「Amazing・Castle 」 - YouTube
Aメロガァルルのイタズラ感溢れる歌い方よ。サビで一気に引き込まれて、休む暇もないと思ったら チャ・チャ・チャ・チャイムが鳴ったらね! でしっかり殺しに来る。振り付けは天才のそれである。今更だがプリパラ特有のメイキングドラマ・サイリウムチェンジがあるので初見は戸惑うけど本編観て慣れよう(布教)こちらもApple Musicにあります。




うん…もう2次元に固執するとかいうのはどうでも良くなった。いきなり曲紹介したのはこれを狙ってたからですわ(適当)
ちなみに1年に1,2回名古屋に遊びに行くんだけど、その際に必ず地下アイドルの無料ライブを覗きに。結構楽しいんだよこれ。名前覚えないで帰るくらいが丁度良かったりする。

春アニメをどっさりと


GW終わっちゃった。MUR早いっすね…

今季新作の好きな顔。

さて2017年春アニメだが、こんなに沢山観ようと思ったのは1年ぶり…うんそんなに経ってないね。
↓リアルタイムで完走したアニメを年で区切ってメモってる。順番は適当、画像は2015年。

こん中でナチュラルに面白かった作品ってコンレボとユーフォくらいですかね…

春放送スタートのアニメは現在5〜6話あたり。 ID-0アリスと蔵六、アトム、フレームアームズ・ガール正解するカドゼロから始める魔法の書、と完走予定のアニメがいっぱいあって嬉しい悲鳴が。
新アニメのみ載せましたが、2期以降の作品も含むならスタミュ2期、笑ゥせぇるすまんNEW進撃の巨人2期
長い作品なら
ヘボット、DB、ポケモン、プリパラも観ます。



特にID-0ID-0はいいぞ。迷ってる方はID-0を観よう。
ヘボットもおすすめ。まだ30話あたりなので間に合う。
プリパラも新シリーズ突入しましたが安定のキチ具合でホッとした。
ポケモンは安定して面白い。マオちゃんすき(告白)
DBも最初こそ不安でしたが面白くなって参りました。途中からでもいいので録画しよう。



いや新作アニメについて語れよ。




ID-0以外(話すこと)ないです。




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えーそんでアニメ好きの友人が居てですねぇ…(ねっとり) SAOとかカゲプロとかセラフとかあの辺好きな人なもんで、話合わせる為にラノベアニメを観るんだよ、おもんないけど仕方ない。関係を保つ為には何だってやりますよ。まるで苦行してるかのような言い方はやめろって思うかもしれませんが苦行です。



いつものように、あれ面白いよねー(今回の場合はロクでなし魔術講師と禁忌教典)とか話してた時、何があったのか「俺ああいうの好きじゃないんだよね」と言われた。何言ってんだお前。


どういう心境の変化か、彼はラノベアニメを卒業していたのである。お前ついこの間まで面白がってただろ!アンチスレでも覗いたか?



僕は別にラノベアニメを馬鹿にしたい訳でもないし、それを観てる人を下に見るなんてとんでもないというか通過点だと思ってるし(ベクトルは違いますが実際自分も初期はkissXsisとか負けん姫っ!とかあの辺観てシコってました)ラノベアニメの中でも別の面白さを見出したいと真面目に視聴してましたからせめて「好きじゃなくなった」と言って欲しかった。そして話合わせる為の視聴をして熱く語り合った仲が、彼が卒業した今、僕に対しての印象は「こいつはラノベアニメみたいなのが好きな奴」としてリニューアルされただろう。
からしたら皮肉な話を通り越して絶望的な話である。これまで善意のようなもので動いていた自分が凄まじい敗北感に覆われてしまった。クソッタレ!チクショウ!


実は「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」(当時2話)を面白いと思っていて、設定ガバガバながら色々期待してた。しかし友人にボロクソに言われた為か3話視聴時に全く楽しめず、クソアニメとすら思える程ダメージ大き過ぎた。実際3話が面白くないのか、それとも面白くないように見えているのか、こんな感情は生まれて初めてよ。通い詰めている立ち食い蕎麦屋の酷評食べログを見た時から不味く感じてしまってもう行かなくなった というウメハラの話を思い出した。


ポジティブに考えれば解放されたという事に…?救われた。きっとその友人はこれから過去作に手を出すと思われるので、好きな作品をどんどん布教したいぷり。

テニミュにそそられて

こんにちは。
先日深夜テンションのノリで殴り書きをした記事の内容が相当ヤバい事に気付き早くも後悔しております。



なので今日は楽しいテニミュのおはなしをします。書いてる本人も楽しくなきゃ意味が無いからね。


テニミュとは「テニスの王子様ミュージカル」の略称です。ニコニコに住んでいるなら存じ上げている方も多いんじゃないでしょうか。




テニミュとの出会いは6年前のツタヤにて。安い出会いだな。



小6当時はそもそもテニスの王子様を観たことも読んだことすらもなく、唐突にテニミュCDからこのコンテンツとの関係が始まりました。
と言うかこの頃はアニメオタクですらありませんでした。



ブックレットに書かれていた歌詞と、舞台のワンショットを眺めながら聴き込んでいましたね。あー懐かしい。死にたい。あの頃は大半が好奇心だけで動いてましたね…ボボボーボ・ボーボボという神漫画をタイトルが面白いという理由で手に取ったセンスは今でも忘れません。童心に返りたい(切実)


余談は置いといて…とにかくズラーッと並んだテニミュCDを片っ端から借りました。当時は歌が下手だなんて微塵にも思いませんでしたねえ。


テニミュの何に惹かれてハマったのかは覚えていませんが、試合の場面を想像して楽しんでいました。あとは観客の笑い声、歓声が好きでした。演者の方も楽しそうに歌っているのが伝わってきました。



そして中学生になり、iPodが与えられニコニコ動画の存在を知ってしまいます。
察しのいい方はここでもう笑ってんじゃないですかね。










そう、ニコ動内でテニミュがネタにされていたのです。

この事実を知ってしまった時は怒りという感情しか生まれませんでした。今思うと空耳ネタを嫌うファンの気持ちがほんの少し分かります。


ですが今まで想像でしか賄えなかった映像が目の前にあったので、感動は凄まじいものでした。
そして何度も見るうちに、空耳が好きになってしまいました。ほんとにいつの間にか好きになってました。



小学時代に戻りますが、特に好きだった曲が青学・氷帝ペアの「グッド・コンビネーション」、忍足&日向の「勝つのは氷帝」、亜久津の「俺に指図するな!」、乾&観月の「分析」、複数で歌う「チャレンジャー〜全ては勝利のために〜」「輝け、もっと」です。

分かるかもしれませんが、DREAM LIVE 2ndの曲ばかりです。最初に借りたのが2ndだからです。確か1stは置いてなかったような…


特に「輝け、もっと」は今でもよく聴きます。ラストサビ前に何拍か置いてスネアの音が響く所が狂おしい程好きです。分かりにくかったらすんません。




そして時は進み現代。

はい、今でも定期的に空耳動画開きます。
中でもこの「たこ焼きライス」「大石の照り鶏(2曲目)」すき。
空耳ミュージカル 「たこ焼きライス」 - ニコニコ動画

日☆立☆物☆産☆展


他はこの「有機vs人参」とか。
有機VS人参 - ニコニコ動画

亜久津の「ほざけ!」って叫ぶ所はナチュラルに好き。


ちなみにアニメはTVシリーズ第一弾のみ視聴済みです。海堂が好き。




あーやっと可愛らしい記事が書けた。一本満足